Wednesday, June 29, 2005

ノイバンシュタイン城

グラスリッツェンでノイバンシュタイン城を彫りました。ギャラリーEx
写真を何枚も撮り直したのですが、何枚とってもつぶれて汚くなってしまいます。おとといのせた野鳥(コヨシキリ)の写真も葉っぱが光りすぎ。実際に見ていただくともっと繊細なのですが...
昨日は熱中しすぎて、掃除洗濯で席を立つ以外、前屈みの姿勢のまま8時間くらい彫りっぱなしでいたら背中がぱんぱんに。凝りをほぐそうと、昨夜からマッサージ機やら体操やらやりましたが、未だに背中が痛い...作品がうまくできるとそんなことも吹っ飛ぶのですが、お城はまだまだ練習が必要です。

Friday, June 24, 2005

ニコラス・ケイジ氏描き直し

先日描いたニコラス・ケイジ氏は、主人にホワッツ・マイケルに出てくる外国人みたいと笑われて、もう「うぷぷ、その通り!」にしか見えなくなってしまいました。いくらニコラス・ケイジ氏に似てるとは言ってくれてるとはいえ、漫画絵はちょっと他のとつり合いが取れないので、描き直しました。
鉛筆画

Thursday, June 23, 2005

竹内結子さんの鉛筆画書き直し

昨日描いたニコラス・ケイジを主人に「デフォルメしたの?」と聞かれました。写実的に描いたつもりなのに、そういわれるとなんだか漫画的で似顔絵チック。映画の画像を止めて描いたりしているのですが、そういうのって、モチーフがクリアに見えないこともあって、(言い訳がましいけど)細部がいいかげんです。むかし描いたサンドラ・ブロックなんかもあんまりよく見えなくってソフトタッチに描いてごまかしてるってこともありました。今日の竹内結子さんの鉛筆画は写真がとってもクリアなので描きやすかったのです。以前描いた竹内結子さんの鉛筆画があまりにも似てなかったので、差し替えました。鉛筆画

Wednesday, June 22, 2005

ニコラス・ケイジ

先日描いた堤真一さんの2枚目の鉛筆画、一度サイトにのせたのですが、翌日見たら「なんじゃこりゃあぁー」というひどさ。直しているうちにぼろぼろになってしまい、リカバリー不能となりサイトからはずしました。近日中にまたトライしたいと思いますが...変な絵を描いてごめんなさい。
今日の鉛筆画はニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)氏。鉛筆画
この俳優さんも役によって全然変わっちゃうからすごいですよね。その昔チンピラ役やら、ワイルドな若者の役をやってた(確かそんな役どころだったと思う)のを見てたころは鳥肌たつくらい「嫌!」、と思っていたのに(そりゃそれで演技力だったのか?!)、コン・エアー(Con Air)を見て好きになり、リービング・ラスベガス(Leaving Las Vegas)をレンタル・ビデオで借りてみてからは、もうすっかり大好き。筋肉もりもりなのをスーツで隠して、インテリのアル中役もやれちゃうんだから、もう、役柄によって変わる変わる。すごいっ!!!鉛筆画も雰囲気でてるといいのですが。

Thursday, June 09, 2005

鳥ってこんなにかわいかったのね!

今までさほど興味を持っていなかった鳥ですが、お問い合わせをいただいた方のおかげで写真を見ているうちに、なんだ鳥ってすっごくかわいいじゃん、と思うようになってびっくりしています。しばらく野鳥をモチーフとしたグラスリッツェンにのめり込みそうです。ギャラリーEx
人間をグラスリッツェンで彫るのも、前は「お化けみたいで嫌」と思っていたのに、教室の課題で彫ってみたら面白いと思うようになりましたし(まあやっぱりちょっと「変」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが)、好きなモチーフが増えるのは良い事です。
「お皿にローチ(cockroach=ゴキ)彫るってのはどう?」と主人に言われたけど、そんなん気持ち悪くてモチーフ見れないよっ!!

Monday, June 06, 2005

堤真一さん彫り直し

今日は堤真一さんの彫り直しです。ギャラリー人物
前回よりは良いと思います。明日見て「やっぱり違ーう」とならない事を祈ります。昨日SABU監督の「DRIVE」というDVDを借りてきて堤真一さんを見たので、まだイメージの残っているうちにと彫りました。が、彼は役によって雰囲気をがらっと変えてしまう(すばらしい!)役者さんなので、雑誌のスチール写真をモチーフに彫るより、役柄のを彫った方が深みがだせるのかも。
でも私にそれだけの表現力があるのかってのは................?
頑張るぞっ!

Thursday, June 02, 2005

マイケル・コナリー

この間出版されたマイケル・コナリーの"The Closers"がニューヨーク・タイムズ紙のNo.1ベストセラーになったとか。早く読みたーい!でも私はハードカバーは買わないので、マスマーケットで出るのは来年の1月とかになるのかな。マイケル・コナリーはクリント・イーストウッド主演の映画「ブラッド・ワーク」の原作者です。マイケル・コナリーの作品は全部読んでますが、はずれはありません。とくにハリー・ボッシュのシリーズが好きです。

ジェフリー・ディーバも大好きですが、ちょっと好みでないシリーズもあります。

この間読んだDouglas Preston & Lincoln Childの"THUNDERHEAD"もおもしろかったです。映画「レリック」の原作者なので、摩訶不思議な生物が出てきちゃったりするけど、なんか子供の頃のわくわくした気持ちを思い出します。まだ彼らの本は2冊しか読んでないので、全部が全部面白いかはわかりませんが。

本を読んでる時、グラスリッツェンをしている時、鉛筆画を描いている時、おいしいものを食べてる時、お酒を飲んでる時
って、
本当に幸せ!