Monday, July 31, 2006

Studio l'italiano

ホームページ作成ソフトウェアがバギーで、サイトの方、お見苦しいところがいくつかあり、申し訳ございません。ソフトウェアをバージョンアップしたら、今度はのっけからソフトが立ち上がらなかったり、さらにバージョンアップしたりしてますが、ちょっとまだちゃんと直せていません。
マンションの外装工事で、窓が開けられないうえ、エアコンも使えなくて蒸し風呂状態だったり、ベランダには人が出入りしてるし、工事がうるさかったり、塗料が臭いなど、ここひと月ばかり、落ち着かない毎日です。集中力に欠けるし、汗だくだし、ガラス彫りも絵描くのもしばらくお休みしてます。
そんな中ででも、私が今ご機嫌で取り組んでいるのが、イタリア旅行に向けた、イタリア語のおべんきょです。この間のフランス旅行ではフランス語を勉強していったにもかかわらず、英語の方がよっぽど使えたのに(私のかたことフランス語より、現地の人々の英語の方が流暢だった)、何をまた懲りずに、といった感じですが、まあ、細かいところではやはり現地の言葉がちょっとわかった方が便利だし。たとえば、ベルサイユ宮殿の入場料込みの往復電車チケットを勧めてくれた、電車のチケット売り場のおばさんは、フランス語しか話さなかったし。サン・クレール寺院の入場チケット販売機はフランス語でしか説明が書かれてなかったし。でもフランス料理の単語をたくさん調べていったにもかかわらず、わざわざレストランに出向いてフルコースを時間をかけて食べる体力や気力や消化力は残っていず、夕食は毎晩ホテルでサンドイッチかじってました。
イタリア料理は、日本人にももうなじみの単語もたくさんあるし。今度は食べまくるぞ!って、違うって。すぐ食べ物に興味が行ってしまいますが、もちろん一番の楽しみは観光。とくにベネチアのガラス工芸や、美しい風景が楽しみです。
ちょこっとでも、現地の人に現地の言葉で挨拶できるといいな。と、いうわけで、懲りずに今度はイタリア語です。