
今日は嵐のような風の強い土砂降りのお天気ですね。
透明水彩の練習をしなくては、と思っていたのですが、なんだかどんより空にわたしもちょっとどんより気分。語学とパン焼きの練習にしました。パンは昼ごはんにタンドーリ・チキン風ささみをピタパンにはさんで。ピタパンは良く膨らんでくれました。ピタパンと同じ種でフライパンでナンも2枚焼きました。ナンは冷凍しておいて、後日インド・カレーを作らなくては。レジャンデールという灰分の多い粉を使ったので、色もクリーム色がかっていて、素朴な味わいです。

これは数日前に作った、島津睦子さん著「焼きたてのパン作り」からゴマのちぎりパンです。写真ではよく見えませんが、中にも白炒りごまが入っています。ふかふかしたパンなのかと思いきや、わりとしっかりした食感で風味も良く、夫にもとても好評でした。

これは高橋 雅子さん著「少しのイーストでゆっくり発酵パン」のバケット・ポーリッシュです。本当は両端が細長く尖った形なのですが、サンドイッチ用なので、普通のフランスパンの成形にしてしまいました。ライ麦がちょっとだけ入ったフランスパンです。やっぱりフランスパンは美味です。

これは昨日作った、同じく高橋 雅子さん著の「少しのイーストでゆっくり発酵パン」より、かぼちゃとクリームチーズのベーグルです。カボチャの種がなかったので、スライスアーモンドをトッピングしてみました。普通、本のレシピは、一個のサイズが小さめのことが多いので(って、大食いの私にはそう感じられるだけなんですが)、私はレシピより大きく分割することが多いのですが、このベーグルはレシピの通り(粉250gで3個)、作ったら「でかっ!」。さらに中にカボチャのクリームチーズが巻き込まれているのでかなりずっしり大きいベーグルになりました。私はもっちりずっしりタイプのベーグルはあまり好きではないので、1個食べ終わる前に飽きてしまいました...