Friday, June 01, 2007

ひさびさにミスティの絵

昨日はうちの猫メインクーンのミスティの色鉛筆画、今日は透明水彩画を描きました。cat12鉛筆画練習帳透明水彩画練習帳
色鉛筆の方は、やっと猫を描き終わって、ふわふわで満足したところでやめておけば良かったものを、背景を塗ったら、良くないので、塗り直してどんどん悪くなり、最悪のべた塗りにしてしまい、それが我慢ならなくて今度は水作戦(背景は水彩色鉛筆だったもので)や消しゴム作戦に。ひどい背景になりました。数日中に撤去となるでしょう。
透明水彩の方は、相変わらずのいけてない色使い。
背景と色のセンスに大いに問題あり、と思い知った2日間でした。

うちには2匹の猫、アビシニアンの小麦とメインクーンのミスティがいますが、小麦の方が表情やポーズや写真写りがよく(猫はすぐに動いてしまうので、写真を撮らないと、私には描けません)、やることがおもしろいので、ついつい小麦の絵ばかりになってしまいます。
これが面白い小麦です。
ミスティは、あんまり、おもしろいキャラではなく、写真写りも悪いし、そういえばたまにしか描いてなかった。足が太くて大きくて、メスなのに6.4kgもあります。(でも美猫ではあるんです、ブラッシング後はふっさふさでお姫様みたいだし。>飼い主のたわごとですが...)
昨日はめずらしくミスティを描く気になり、ポーズは写真から、ふさふさ感や細かいところは本人を見ようと思っていたら、しまった!こないだサマー・カットしてざん切り状態だったんだ。
主人にはこのカットは不評で、カット当時「別の猫みたい」と、がっかり。面白いけど、絵のモデルとしてもちょっとね...絵の方は、カット前の毛並みを思い出して描きました。