Wednesday, October 15, 2008

透明水彩画2点アップしました&パンの話

久しぶりに透明水彩画をアップしました。ここのところなんだか全然描かなくなってしまっていて、先日教室に行って描いたところ、あまりのへたくそさに「穴があったら入りたいっ」っというくらい、もう、どうしようもない赤面ものの絵になってしまい...下手こそ一生懸命練習しなくちゃいけないのに、あんまり下手だと、がっくり、なかなか筆を持つ気が起こらなくなってしまい...だめですね。

パン作りの方は、坂本りか先生の「イチバン親切なパンの教科書」から、カイザーゼンメルを作りました。フランスパン粉で、30~40時間かけた醗酵種を使って作ったものです。ショートニングが入っているものの、フランスパンチックな口触り。表面を下にしてホイロしたので、ゼンメルの形がつぶれてしまったのですが、味の方は夫には好評でした。 (うちの定番朝ご飯の)サンドイッチにするにはごまのトッピングがちょっとうるさいかな、と思います。明日の朝けしの実のトッピングのものを生ハムサンドにするつもり。けしの実だったら大丈夫かな。それともやっぱりプレーンの方が良いのでは。

パン作りですが、実は、先日、あんまり我流のままだとどうなのよ?、と、坂本りか先生のパン教室に行ってみたのです。よくグルテン膜のチェックの写真とかが本などに出てますが、「いったいぜんたいどうしたらそんな膜ができるんだ?」とずーっと疑問だったのですが、だだ種を伸ばしてみれば良いってものではなくて、伸ばし方にこつがあるのでした。やっとわかりました。あとは捏ね方や丸め方を注意してもらったりとか、すごく参考になりました。教室で教わったのが、3種のお惣菜パン。まるでパン屋さんのパンのようなおいしさでした。(へへっ、単なる自己満足?)

え〜、そして、教室で教わったことの成果が出た、ハンバーガー・バンスです。レシピはcuocaさんのもの。夫から「ぜっぴんだね」との評価をもらいました。やった〜!ホットドッグ用に成形したやつも、ぱっちりおいしかったです。

これは単なるおまけ写真、プレーンなパンのスモークサーモン・サンドです。いろんなパンでいろんなサンドイッチができるのが楽しいです。