いつもはガラス彫りの練習として白黒の世界で鉛筆画を描いていますが、昨日ネットですばらしい透明水彩画を観てしまい感動しきり。昨日ガラス彫りに失敗し、がっくりきていたところだし、今日は気分転換に主人の持っていた「水で溶ける色鉛筆」を借りて、色のある世界を描いてみました。
主人は前にもその色鉛筆を貸してくれると言っていたのですが、私は「ガラス彫りの練習で忙しいから浮気させないで!」とか言って目もくれなかったのに。ぼかしの入った色の世界って、グラスリッツェンとは全く逆の世界...あぁ、なんてすばらしいんでしょうか。
しかし、色鉛筆画の描き方も、水彩画の描き方も知らないので、今日描いた絵は惨憺たるものでした...
で、さっそくその感動した先生方の水彩画のご著書をネットで注文しました。でも待てよ、この水彩色鉛筆を使いこなすには、色鉛筆画の描き方も勉強しなくちゃってか?どんどん道をそれていきそうで怖いのでした。