Monday, December 26, 2005

独り言

12月中旬まで、友人のお子さんの鉛筆画を描かせていただいたり、大ガラス皿にモンサンミッシェルを彫ったり、練習彫りをしたりするのに忙しくて、ちっともサイトにアップする物がありませんでした。そうこうしているうちに、やれクリスマスだの、年賀状だの、大掃除だの、お正月の用意だので、師走はやっぱり落ち着いて作業ができませんね。独身時代みたいに忘年会で飲みに忙しい=毎日が二日酔い、ってのがなくなっただけ最近はまだいいですが。
今は洗濯物を干して、本当は出かけなくちゃいけないんだけど、強風で飛んでちゃうのが心配で、ちょっと様子見をしているところです。うーん、これは干したままは出かけられそうにないな。ここのところ、風、すごいですね。うちはマンションの最上階のオープンバルコニーなので、風もすごくて、半年前には隣のお宅との境のパーテーションが壊れてすっ飛ぶということがありました。洗濯物つけたまま物干竿飛んじゃうことも、角ハンガーに濡れタオル一杯の重い状態なのに、ハンガーごと飛んでしまったこともありました。もし、そんなんが下に落ちて人にあたったりでもしたら大変だから。しょうがない取り入れて部屋干しにするかっっ。
私はコンタクトなので、こんな風じゃ、出かける時もゴーグルのようなサングラスをしないと出かけられないし。12月っていつもこんな強風吹き荒れる季節でしたっけ?
なんだか今日は独り言になってしまった雑記でした。

Friday, December 09, 2005

堤真一さんの鉛筆画に直しを入れる

昨日アップした堤真一さんの鉛筆画は、またしても今朝みたらとんでもないできでしたので、直しを入れました。(鉛筆画練習帳)また後日見たら「変!」と思うようになるかもしれませんが...
今週はガラス彫りがことごとく上手くいかなくて、鉛筆画で気分転換、と思ったのに、鉛筆画も上手く描けない。
さらなる逃避は読書。最近のお気に入りは熊谷達也さんです。私はほとんど文庫しか買わないのですが、私の友達は「本には旬がある」、と単行本で発行されるとすぐに読んで、時々おすすめを教えてくれます。世間一般のランキングに載っている本は、たまに買ってみてもたいてい気に入る物は少ないのですが、この友達のおすすめは信用できるのでありがたいです。

Monday, November 28, 2005

ブラザー・ビートから2

昨日は猫のグラスリッツェンのペンダント・トップ(ギャラリー猫)と、鉛筆画「BB4」はTBS木曜9時のドラマ「プラザー・ビート」の純平役、中尾明慶くん(鉛筆画練習帳)をアップしました。
純平君の鉛筆画は、これまた小さいスチール写真を拝見して描かせていただいてるので、細かいところが見えなくて描けてません。でもいつもと違う紙を使ったので、いつものように画用紙のテクスチャが見え見えではなくて、自分では「いっかも」、と思っています。
ドラマの話になりますが、やっぱり純平君はいいなぁ。こんな優しい息子を持っている春恵さんも、いい母だよなぁ。このドラマって、イケメン上2兄弟に目が行く若者世代と、三男純平君と破天荒母春恵さんとに目が行く、癒し系好みの若者または親世代と、幅広い年齢層の心をキャッチするとても良くできたドラマだと思います。
そういえば、先日行った飲み屋がジャニーズ系の店員さんばかりで驚いたのですが、私の持った印象は「かっこいい」じゃなくって「かわいい」とか「若いのに丁寧でよく気のつくバーデンダーさん」というものでした。ぅぅ、歳ったって、まだそこまでいってないと思うのに... 純平君もやっぱり「かわいい」なんだよなぁ。応援してます。

Wednesday, November 16, 2005

早く読みたい!"The Closers"

本の調べ物をするのに、Amazon.co.jpのサイトに行ったら、ハードカバーからペーパバックに落ちてくるのを待っていたMichael Connellyの"The Closers"が11/30に出版されると出ていました。ご存知このサイトはほんとによくできていて、買った本の履歴から、実によく購入者の興味を引く本をピックアップして載せてくる。一度サイトに行くと必ずと言っていいくらい何かしら買ってしまいます。
しかし、しばらく前、とある大作家の本ははずれがないだろうと思い、レビューアの評価も参考にして、何冊も買ってしまったのですが、中に一冊、とびきりばかばかしいのが混じっていて激怒しました。その本のレビューア達の評価は星5つが1人と星4つが2人。うーん、私だったら星1つだー、書いてやるー、とも思いましたが、でもなんだかそこまでけなすのもやだし、だからといってこの本を期待して買ってしまうのか、みんな!とかも思いましたが、冷静に参考になるようなレビューを書く自信もなし、結局投稿せずじまい。でもそれまで「そこまで言うか?」と思っていたような辛辣な批評も、それ以来ありがたーく一参考意見として読んでいます。レビューのどこを読み取るのかも自分の判断なんだから、怒るのは見当違い。(とかいうわりに、今でもしょっちゅう「なんなんだー!」とあばれていることも..未熟な私でした。)
さて、"The Closers"ですが、「11/30出版」というのを、その後すぐ発送されるかのごとく勘違いして小躍りして注文したら、発送は1月中旬以降でした。まだしばらくお預けです。

Friday, November 11, 2005

ブラザー・ビートから

今日の鉛筆画はブラザー・ビートの1シーンで、田中美佐子さんと中尾明慶くんです。鉛筆画練習帳
私はこの母親の桜井春恵と、3人兄弟の末っ子桜井純平の2人が、キャラクター的には一番好きです。長男桜井達也役の玉山鉄二くんはまだ描いてないので、そのうち描かなくっちゃ。楽しみです。
きのうガラス彫りがまた上手くいかなくてから、完全に鉛筆画に逃避状態です。今日は雑用があったのにそっちのけで1日がかりで描いちゃったし。人物2人で背景も入れてたら、まるまる1日かかっちゃうの当たり前だっつぅのに。またやっちまったぜぃ。

Wednesday, November 09, 2005

そしてまた昨日のもいまいち

ここのところお天気がよかったのでガラス彫りをしていましたが、なんとも不調...昨日アップした竹内結子さんのグラスリッツェンもなんだか違うし...ギャラリー人物
竹内結子さんのこの写真のやり直し何度目だろう...鉛筆画でもグラスリッツェンでも何度もモチーフにさせていただいていますが、一度もちゃんとできたことなくて...またいつかやり直しです。
しかし映像を見るたびに思うのですが、竹内結子さんはすごい実力派女優さんですね&めちゃめちゃチャーミング。日本の女優さんはまだあまりハリウッド進出できてないみたいですが、彼女にはそのうち進出してほしいです。(日本の芸者さんが主人公の映画が、他のアジア系の女優さんによって演じられてるなんて、なんともなげかわしい。)

さて話は変わりますが、ガラス彫りはちょっとめげているので、今日は気分転換で鉛筆画。I love Sting♡鉛筆画練習帳
このところiPod nanoで聞きまくってます。私の勝手にランキングトップ6(だって5本にはしぼれないんだもん)は:
1. Every Breath You Take (Police)
2. Englishman in New York
3. Fragile(スペイン語バージョンもいいですね♡)
4. Desert Rose
5. Fields of Gold
6. Shape of My Heart
(でもAll This Timeのアルバムに入っているライブアレンジにはかなり抵抗があります。)

またとりとめもない内容になってしまいました...このへんでやめてSting聞きながら労働しよっと。

Thursday, October 27, 2005

今日もいまいち

今日2度目の描き直しをしたアンジェリーナ・ジョリーですが、んー、やっぱりちょっと違うのよねー、といったでき。鉛筆画練習帳
モチーフにしている写真は小さいのですが、最初に描いた時は絵もまんまちいさーく描いたら、シャーペンでも描けないぞ!ってくらいこまかく、翌日見なおしてみたら、すんごいぶきみな絵でした。2枚目、3枚目は大きく描いたのですが、やっぱりだめだー。
またちょっとお休みして描き直しです。

Tuesday, October 25, 2005

アンジェリーナ・ジョリーはやっぱりcool!

DVDを借りてきて「クローサー」を見ました。「すごい、一度に4人も練習できる!」とばかりに、前に映画館でもらったチラシをもとに「クローサー」を鉛筆画で描かせていただきましたが(鉛筆画練習帳)、映画の方はとても...理解不能でした...
そういえば「Mr.&Mrs.Smith」も映画館でチラシを持った時にブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーをガラスに彫らせていただいてますが(ギャラリー人物)、映画はついこのあいだ飛行機の中で見ました。こちらは、アクションばりばり。面白かったです。アンジェリーナ・ジョリーはやっぱりセクシーで、かっこ良くって、美しくって、強い。女性ファンも多いのはわかりますね。
きのう本屋さんに行って、鉛筆画練習のために、映画雑誌を買ってきました。また見てもいない映画のシーンを描いて、後で映画を見てストーリーは「理解不能」になるかもしれませんが、でも一瞬でも、いい表情をしてるな、と感じた俳優さんたちのスチール写真を絵に描くのはとても楽しいです。さっそくアンジェリーナを鉛筆画で描いてみましたが、また「ごめんなさーい」のでき。(鉛筆画練習帳)実際の紙の上ではそれほどひどくないと思うのですが、スキャナーで取り込むともー全然よくない。そのうちに描き直します。

Sunday, October 23, 2005

ワンダフル!! iPod nano

主人がiPod nanoをプレゼントしてくれました。別に誕生日でもなんでもないのに、超感激!ネームも入ってるし!
時々いろいろ思いがけないものをもらえて、いつもサプライズ&ハッピーになってはいるのですが、今回は私のくいつきがいつも以上にいいのは、この商品がすごーくいいんです!うぅ、偉いぞ、アップル!!アップルのCMはいつも、「こんなんじゃ、知ってる人にしかわかんないよっ!」ってのが多いのですが、製品はやっぱりいいもん作ってるよね。
ここのところ、語学の勉強以外CDは聞いてなかったのですが、語学のCD4枚入れても、まだまだぜんぜん入る。久しぶりに音楽にもどっぷり。主人はジャズ好きで、私はロック好きで、どうもお互い相手に遠慮してか、しばらく音楽から遠ざかっていたようです。これからはもっと音楽聞くぞー。

Friday, October 21, 2005

新ドラマから2枚

最近俳優さん達の鉛筆画を頻繁に練習するようになって、今まであまり見なかった日本のドラマを見るようになりました。んー、でも、惰性で見ているけど、あまり好みのがなくて... でも「ブラザー・ビート」は若手の俳優さん達だけでなく、田中美佐子さんもとってもいい味出しているし案外いけるかも。
今日描いたのは速水もこみちさん。鉛筆画練習帳187cmの長身なのに、超小顔で、いったい何等身なんでしょうか。このドラマはシーンが描きたいので、スチール写真探すかな。
もう一枚、本木雅弘さん。「今夜ひとりのベッドで」の予告映像から描きましたが、似てなーい。ごめんなさーい。ホントはもっとぜんぜんかっこいいぞー。

Tuesday, October 18, 2005

ひょうきんな表情の青島刑事

昨日今日とアップしたのは、深津絵里さんと織田裕二さん。先週今週と地上波で放送されている「躍る大走査線」の映像から描きました。鉛筆画練習帳
青島刑事はひょうきんな顔をしているところなのですが、おわかりいただけますでしょうか?深津さんは当時のふっくら若いのがあまり上手く描けてませんが...映画は本当はシーンを描くほうが好きなのですが、録画画像で2人以上とか映ってるのって、画像が小さくってよく見えないし難しいですね。神田に行って昔の映画パンフとか探してこようかな。「レオン」とか描きたいなー。

Monday, October 10, 2005

パン焼き機で簡単 手作りバンズ

主人から「月いち」のリクエストの出ていた、手作りバンズのハンバーガーですが、2.5ヶ月程作っていませんでした。また「月いち!週いちでもいい!」と言っていたので、かなり気に入ってもらえてるみたいです。市販のバンズにくらべ、しっかりしているので、アメリカン・ダイナーで食べるような、夕食にでもいいボリュームです。

途中のコネと、一次醗酵まで、パン焼き機にやってもらうので簡単。パンづくりをやったことある人用の、親切に説明してないレシピですので、慣れてない人は、基本(丸め方とか、醗酵のこととか)はパン作りの本を見てくださいね。
*******
強力粉 200g
薄力粉 50g
塩 小さじ1(5g)
砂糖 12g
バター 17g
冷たい牛乳 170g
イースト 5g(イーストケースに投入)

1)イースト以外すべてパンケースに入れ、イーストはイーストケースに投入。コネと一次醗酵まではパン焼き機におまかせ。
2)パンケースから取り出したら、6分割して、丸め、10-15分、ぬれぶきんをかけて休ませる。
3)ガス抜きをし、滑らかな面を出すように丸め、ハンバーガー用たねは少しつぶす。(ホットドッグ用には、13cmぐらいに綿棒でのばし、くるくるまいて成形。)オーブンシートの上に載せ、ぬらしたナイフなどで、上部に一本切れ目を入れる。
4)ぬれぶきんをかけ、40-60分、二倍くらいの大きさになるまで醗酵させる。
5)ドリール(ときたまご)を刷毛で塗り、180度に熱したオーブンで、13-15分焼く。
*******
水にさらした薄切りたまねぎと、トマト、レタス、ピクルスと、薄め(1cmくらい)に成形して焼いたハンバークをはさんで、マスタードとケチャップでお召し上がりください。焼きたてバンズはやっぱりおいしいですよ。

Tuesday, October 04, 2005

woman6

先ほど載せたwoman6は、もともとレネー・ゼルウィガーをモデルに描き始めたのですが、描き出しから全然別人になってしまい、ふつうならすぐボツにするのですが、好みの美人だったので、とりあえず途中まで描いてしまいました。鉛筆画練習帳
かといってレネーの着ている服は似合いそうもないし、別の服の写真などを探して描くほどのものでもないし...といった今日の一枚でした。
今度はちゃんと描くぞ!でもモチーフの写真はレネー・ゼルウィガー(Renee Zellweger)、ラッセル・クロウ(Russell Crowe)、ポール・ジアマッティ(Paul Giamatti)の3人が写っているもので、もともとポール・ジアマッティが描きたいのにいいショットがなくてしょうがなく選んだのに(それも彼は一番奥でピンぼけている)、レネーでつまづいてたらいったいちゃんと描きあげることができるのか疑問です。

Monday, October 03, 2005

I'm back to Cinderella Man

フランス旅行から帰ってまいりました。15年程前に出張で行った時には英語があまり通じなかったので、今回はフランス語をかなり勉強して行ったのですが、瞬間的に聞き取り返答することは、実践練習をしていなかったので、なかなかできず...文法とか考えてるうちに、うちの主人と現地の人は英語で会話を始めてしまうのでした。きょうび観光客相手のお仕事をされているフランス人は、たいてい英語を話されるようです。私の努力はなんだったんだー。でも、機内で隣のフランス人のおじさんと会話したり、看板とか読んだり、アナウンス聞いたり、など、ちょっとは役にたったということで、自分を納得させようとしています。
フランスでは、(一人旅ではないので)スケッチ旅行などはしませんでしたが、オルセー美術館などで名画をたくさん見てきました。一度にこんなに見れていいのかーっていうくらい、ぜいたくなお宝の山でした。
さて、帰ってきて落ち着いたところで、旅行に行く前に「描きたーい」になっていた「シンデレラマン」にトライ。鉛筆画(鉛筆画練習帳)と、透明水彩画(水彩画練習帳)です。透明水彩画はレネー・ゼルウィガー(Renee Zellweger)にはちょっと見えないですが...
モン・サン・ミッシェルもグラスリッツェンで彫らなくちゃいけないし、フランスの景色も描きたいし、シンデレラマンもまだ描きたいし、また取り付かれたように没頭してしまいそうです。

Tuesday, September 20, 2005

シンデレラマン

「シンデレラマン」を劇場で観てきました。とてもよかったです。感動すると、(ガラスに)彫りたーい、(絵に)描きたーい、になるのですが、それはここのところしばらくできない状況にあるのでお預けですが...
でもガラスに彫るのは、彫る対象の素材に制限があるのと、とても時間がかかるのと、服装などは私には質感のある彫り方ができないので、最近ちょっと二の足踏んでます。鉛筆だと昼夜かまわず描けるし、細かいとこも描けるし、消せるし...と最近つい鉛筆画ばっかりに走っている。でもきっとガラス彫りの練習にもなってるだろうし。とか言って、最近ガラス彫りをしたら、やってしまいました、白黒逆転ミス!(ガラスは白いところ、光のあたっているところを彫るので、鉛筆画とは逆なのです。昔はこの混同ミスがこわくて鉛筆での練習はせず、もっぱらガラス板に練習彫りしていました。)
もうしばらくして時間ができたら、シンデレラマンの感動覚めやらぬうちに彫るか描くかするぞ!I will back to Cinderella Man!
なんだか、いったい何を書きたいんだかぐちゃぐちゃな雑記でした...
でも映画は本当にとてもいい映画でした。

Friday, September 16, 2005

江口洋介さんの鉛筆画

あーまたやらねばいけないことをそっちのけにして、鉛筆画を描いてしまった、といった昨日。今朝見たら、なんだこりゃーっって絵でした。で、今日も絵描いてる場合じゃないのに、昨日の絵は許せん、ってことで描き直しちゃいました。しばらくの間絵描いたらいかーん。
ともあれ、その絵は江口洋介さんです。鉛筆画練習帳
明日の朝また、似てなーい、と描き直しに走らないことを祈ります。

翌朝の追記:やっぱりちょっと違う...似てなくてごめんなさい。もうちょっと目が小さめで、右目が若干右上方向にあるんだろうか...でもとりあえずしばらくは描き直し我慢です。

Friday, September 09, 2005

猫好きって

今日アップしたのはテレビ朝日アナウンサーの河野明子(かわのあきこ)さんと彼女の愛猫アナキン・スカイウォーカーくんです。鉛筆画練習帳
好奇心旺盛とか、突然猛ダッシュするとか、うちの小麦と同じ。アビシニアンの性格なんでしょうね。
別にそれまでファンでなくっても、「猫好き」とか聞くとなんだか「いい人」とか思っちゃうんですよね、猫好きって。
ところで、私はガラス彫りや絵を描き始めると、ひたすら没頭してしまい他のことができなくなるので、ここのところちょっとやめていました。他にやらなくてはならないことがあるので。でもガラスや水彩でなくって鉛筆だったら比較的時間がかからないかも、とか思って描き始めてしまいましたが、がーっっ、一日たってしまったーっっ。いかーーん。これからしばらく我慢してガラス彫りと絵はお休みします。

Saturday, September 03, 2005

小麦の寝床 cat7

うちの猫の小麦の最近のお気に入りの寝床は、タンスの上のトランクの上です。 cat7 鉛筆画練習帳
トランクが猫毛だらけになってしまうから、やめてほしいニャー、と思うのですが、冷房の苦手な小麦がみつけた天井近くの暖かい場所なので取り上げる訳にもいかず...今日も気持ち良さそうに眠っております。
かたやもう一方の長毛猫のミスティは、今日も冷房の冷気が落ちてくるあたりに、のびきって涼しそうに寝ています。
2匹はあまり仲が良くないので、縄張りが違くてよかったかも。
冬になると、たまーにビーズクッションの上に2匹でくっついて寝ていることもあるのですが、多分それは小麦がミスティで暖をとっているのだと思います。

Friday, September 02, 2005

素晴らしき日(One Fine Day)

昨夜サイトに載せたのは、1997年の映画「素晴らしき日」のジョージ・クルーニー(George Clooney )と子猫です。one fine day 鉛筆画練習帳
ジョージ・クルーニーが似てなくって、今朝ちょっと修正を入れましたが、それでも彼に見えるかどうか自信がありません。左手に熊のぬいぐるみを持っているのですが、ちょっと写真が見えなくて左手がどうきているのかわからないので、ごまかそうとしてます。猫より、衣服の方がよっぽど時間かかかりました。衣服をほんとはもっと丁寧に描かなくちゃいけないのかなー、と思いつつ、なんかあんまり意欲がなくってそれなり。
あと、練習画のバックを塗ってみても、汚くなるばかりで無意味だと思いました。
なんか否定的なことばっか描いてますけど、でも猫はかわいく描けたのではないかと思います。

Sunday, August 28, 2005

松たか子さんの鉛筆画

今日は松たか子さんの鉛筆画をアップしました。鉛筆画練習帳
今年の一月、初めて鉛筆で芸能人を描いたのが(このあいだまでサイトに載せていた)松たか子さんの絵ですが、今日は同じ写真の描き直しです。自分ではそのころよりは進歩していると思うのですが... あと、いつもテレビの解像度の悪い画像をモデルに絵を描いているので、スチール写真は細部までよく見えて描きやすかったです。
でもやっぱり簡潔な線での下書きというのができず、描いては消し描いては消しを繰り返して紙を痛めてしまうので、透明水彩の下絵にはなりません。

Friday, August 26, 2005

今日の水彩画は今井美樹さん...のつもり

今日の水彩画は今井美樹さん...のつもり...です。水彩画練習帳
昨日「鉛筆で簡潔な線で下書きし、透明水彩絵具で描く」ことにトライしましたが、2枚失敗。まず人物を鉛筆で下書きする際、簡潔な線にできない。消しゴムかけまくって紙を傷ませてしまい、さらに色も作れないし、筆使いもうまくいかーーーんいかーーーん。
しょうがない鉛筆描きの練習をするか、と思ったのに、途中から水溶性色鉛筆にしてしまい、透明水彩で細部を直したのですが、水張りもしてないスケッチ用紙だったので、またたわんでしまいました。

Thursday, August 18, 2005

描いてびっくり小麦っぱら

今日のcat8はうちの小麦です。水彩画練習帳
寝顔がかわいくて描いちゃったけど、このポースって腹が丸見え。描き終わってから、デッサンミス?とか思っちゃうくらい腹が出ているポースなのに気づきました。ああ、この腹、情けなか。
先日載せたwoman3は深津絵里さんなのですが、描いても描いてもにっちもさっちもいかなかったのに、ミニスケッチブックに20分程で描いたら、そちらの方がよっぽど似てたので載せてみました。が、小さいので画用紙の荒い目までみえみえだし、雑な似顔絵って感じ。そのうちまた描き直しだっ!
上手くなって、どんどん下手なのを削除して行きたいと思います。今はまだ下手な絵ばかり...だけど...お目汚しすみません。

Sunday, August 14, 2005

あがく毎日

おととい載せて、昨日差し替えた、水彩で描いた女性の絵を今朝削除しました。見るに耐えない。描いても描いてもやっぱりすごく変なんです。
画家先生方の絵って、絶妙なセンスで構図を決め、緻密なデッサン力で線で輪郭を適切に描き、更に個性豊かなイメージと色作りをもって、的確な筆使いと表現力で水彩して行くんだな、と本当にそのすごさはやってみて初めて痛感しました。特に色を作ることはやったことなかったので、ぜんぜんわかりません。
グラスリッツェンの方もやらなくては練習不足になってしまう、と思いながら、水彩がここまでへたくそだとかえってやっきになって練習してしまう。
あこがれの絵のサイトに見に行ってはためいきをつく毎日です。

Wednesday, August 03, 2005

今日は猫の絵にリトライ

えー、今日は猫の絵に再度挑戦しましたー。計算されたぼかしでなくて、「あーうまくいかーん」とあたふた重ね塗りを繰り返したので、にじみがうつくしくなく、まだらだらけだー。むつかしー。水彩画練習帳
モデルはうちのアビシニアンの小麦です。太ったまだらな日本猫ではありません。こないだ獣医さんに予防接種に連れて行ったら、「これはー、頭が小さいのに、体がー...」(不釣り合いに太っている、と言いたかったんでしょう)とあきれられ、今ダイエット中です。が、ちゃんとえさを計量してやっても、結局小麦はあいわらずしっかり食べて、もう一匹のミスティの方は少量ずつ、気が向いたときにしか食べないので、「えさ、ありませーん」といつも皿の前で待っている状態に...

Tuesday, August 02, 2005

透明水彩画って...?

きのうのカワセミといい、今日のキビタキといい、体型とバランスがちゃんと描けていない。鳥は2本足で体を支えてる分、絶妙な姿勢とバランスをしているのに。キビタキはさらにこの後描き直して、ますます頭の大きいちびちまり(?)に。色もいい加減だわ、筆跡も描いているうちにどんどんずれてきた。水彩画練習帳
「ランチ」の絵もにじみとかぼかしとか、まだ全然わかってなくて、「ちがーう」というできに。そもそもイメージもまだ全く持ててない。
猫の絵もとりあえず描いてみたけど、まだどうやって描いたらいいのかわからない。(あまりにひどくて載せてません。)
とにかく練習して、そのうちにイメージとかもできてくるといいのだけど。霧の中です。

Sunday, July 31, 2005

透明水彩絵具 届く!


今日、注文していた透明水彩絵具が届きました!  色がいろいろあってきれいなので、野鳥(アカハラ)を描いてみました。ウェット・イン・ウェットとかいう、紙を濡らした上に絵具をのせてぼかすのをやってみたいのですが、変なまだらになっちゃうし、色の配合もまだなんだかよくわからないので、技術もなにもない適当な描き方ではありますが... これから練習です。

Friday, July 29, 2005

小さな心配事

最近ガラス彫りをせずに、水溶性色鉛筆で遊んでばかりいます(本人は一生懸命練習しているつもりなんですが、なんたってやっぱりちょーへたくそ)。せっかく何かのきっかけでサイトにきてくださった方が、水彩画練習帳のページを見て、「げっ、なんだこりゃ」と思って、グラスリッツェンのギャラリー猫ギャラリー人物ギャラリーExを見てくださらずに去っていってしまうことがあるでしょうか。やっぱりあんな変なページは作るべきではなかったのでは。ただでさえ、オーストラリアの動物達なんて、全然関係ないページもあるし、よりいっそう雑多になってきてしまっている。最初は猫メインのサイトのはずだったのに。そのうちに改正が必要ですが、いましばらくお許しください。
といいながら、日曜日には注文した透明水彩絵の具が届くし、まだしばらくこの疫病にかかったような「おまけ」ページの練習の熱中ぶりは続きそうです。上手くなりたーい、なんて、まだ透明水彩絵の具で始めてもいないのに...

Wednesday, July 27, 2005

疫病に取り付かれたよう...

今日は水溶性色鉛筆で猫の2作目を描きました。1作目は猫を飼っている人にはわかってもらえましたでしょうか、ゴロゴロいいながら手をニギニギしているところです。
昨日から練習を始めた水溶性色鉛筆画。よくそんなん載せるよ、といったレベルですが、きっと今に上手く描けるようになるに違いない!と信じて。遅々としていても進歩の過程の記録となるよう...
といっても憧れて買った透明水彩画の先生方の本3冊は、「透明水彩画」で(「水溶性色鉛筆画」は一緒に買った色鉛筆画の本1冊にちょこっとでているだけで)、結局昨夜画材を注文してしまいました。技術的にはグラスリッツェンに役立つこともないだろうに、完全に脱線だー。
私は夢中になることがあると、(大好きなご飯も忘れ)他のことを全然しなくなってしまう傾向があるのですが、今回も主人に「疫病に取り付かれたよう...」と言われちょります。

Tuesday, July 26, 2005

水溶性色鉛筆画 パエリァ


えー、待ちに待った色鉛筆画と水彩画の本が届きました。まだ読破していませんが、ちょっとずつ、なんども見て、学習していこうと思います。教本があっても練習を重ねないことには上手くならないので、昨日のうちの晩ご飯、パエリァを描いてみました。
パエリァはとてもおいしかったです。絵の方もおいしそうに見えてくれるといいのですが...

Saturday, July 23, 2005

手作りバンズでハンバーガー


本日土曜日のランチは焼きたてバンズのハンバーガーでした。ハンバーグのパテは、先日ハンバーグを作った時、厚さを薄めにハンバーガー用に作って冷凍しておいたものですが。
バンズはパン焼き機で途中までやってもらうために適当に分量配分したのですが、これが結構上手くいきました。作り方をご紹介したいところですが、実は焼く温度と時間を間違えたりして、かなりいい加減な行程で出来上がったもので、とても人様に紹介できない。
主人から月一度くらい食べたいとのリクエストが出たので、この次ちゃんと作れたらご紹介したいと思います。
はさんである具は薄切りタマネギ、トマト、ピクルス、レタスです。ふかしジャガイモと茹でたコーン添え。飲み物は、今日はこれから出かけるので、ビールは我慢して、アイスコーヒーでした。ちょっと量多かったかも。

Friday, July 22, 2005

水溶性色鉛筆でお絵描き


昨日注文した水彩画と色鉛筆画の描き方の本はまだ届かないのですが、今日も水溶性色鉛筆で試し描き。うちの猫を描き始めたのですが、10秒とじっとしていなくて、モデルなしでてきとーに普通の画用紙に色鉛筆で描いて、ただ水でぼかしただけ。稚拙な絵でおはずかしい。
あー、本が待ちどーしい。専用の紙やマスキングの材料とかも(もちろん筆も)必要らしい。買いにいかなくっちゃ。

Thursday, July 21, 2005

すばらしき透明水彩画

いつもはガラス彫りの練習として白黒の世界で鉛筆画を描いていますが、昨日ネットですばらしい透明水彩画を観てしまい感動しきり。昨日ガラス彫りに失敗し、がっくりきていたところだし、今日は気分転換に主人の持っていた「水で溶ける色鉛筆」を借りて、色のある世界を描いてみました。
主人は前にもその色鉛筆を貸してくれると言っていたのですが、私は「ガラス彫りの練習で忙しいから浮気させないで!」とか言って目もくれなかったのに。ぼかしの入った色の世界って、グラスリッツェンとは全く逆の世界...あぁ、なんてすばらしいんでしょうか。
しかし、色鉛筆画の描き方も、水彩画の描き方も知らないので、今日描いた絵は惨憺たるものでした...
で、さっそくその感動した先生方の水彩画のご著書をネットで注文しました。でも待てよ、この水彩色鉛筆を使いこなすには、色鉛筆画の描き方も勉強しなくちゃってか?どんどん道をそれていきそうで怖いのでした。

Wednesday, July 13, 2005

今日のアップデート

まずは12月3日ロードショーの”Mr. & Mrs. Smith”のプラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのグラスリッツェンです。ギャラリー人物
ブラピは人物では久々の線彫りですが、グラスリッツェンの人物でこういったペン画風タッチの彫り方をするのは私は初めて。ガラスがかけてしまうと思っていたのですが、大丈夫でした。もっとハッチングの練習をすれば、もう少しきれいなラインで彫れるようになるのではないかと思います。
もう一つはシヨン城。ギャラリーEx
ノイシュバンシュタイン城は細かすぎて写真で写したら彫りがつぶれてしまったのですが、シヨン城はそれより大きいし彫りもそれほど細かくないので、写真でもきれいに写りました。

Wednesday, July 06, 2005

鉛筆画 深津絵里さん

今日は雨降りでちょっと暗いので、ガラス彫りはお休みして、鉛筆画で深津絵里さんを描きました。鉛筆画
今のところ私の目には似ているように見えています。
今週月曜から始まったドラマ「スローダンス」からの、深津さんのちょっとびっくりしているような一表情です。深津絵里さんを描きたいが為に録画して見てしまいました。ドラマの方は第一話は(深津さんの演技はもちろんいいのです!でも!)ちょっとヒロインの役どころが魅力に欠けていました。朝日新聞に「深津の持ち味の一つである『等身大の女性』を描いてはおらず」とありましたが、うまく言ったもので、そうそう、そのとおり!でした。これからに期待します。

Monday, July 04, 2005

全日本女子バレー 菅山 かおる 選手

私はもともとスポーツ観戦はあまり興味ないし、自分でやるほうも若かりし頃はバスケ派だったのですが、今はなぜかバレーボール観戦だけは好きです。今開催されているワールドグランプリ2005の6/25の日本ラウンド、対韓国戦で、彗星のごとく現れてから大活躍し続けている菅山(すがやま) かおる 選手すごいですね。というわけで応援の気持ちを込めて描かせていただきました。鉛筆画
アテネオリンピックの時はセッターの竹下 佳江(たけした よしえ)選手を見て感動していましたが、菅山 かおる 選手 と 竹下 佳江 選手はともにJTマーヴェラスに所属していて大の仲良しだそうです。(とJTマーヴェラスのサイトに書かれていました。)JTマーヴェラスの練習とか試合とか見に行きたいな!と思ったけど、兵庫県じゃちょっと行けそうにありません...

さて、ワールドグランプリ2005はまだ続いています。応援しなくちゃ!がんばれニッポン!
タイラウンド
7/08(金)vs ポーランド
7/09(土)vs アメリカ
7/10(日)vs タイ
決勝ラウンドは7/13-18 仙台にて!(これもちょっと行けないか...)

Saturday, July 02, 2005

お家でエスニック料理 -インド料理-

昨晩の我が家の晩ご飯は、ひよこ豆と野菜のカレー、タンドーリチキンとナンでした。私のアメリカ人の友達は、「前世は日本人だった」と言うくらい、刺身、納豆、梅干しなど日本の食べ物が好きですが、私は「前世はインド人だった(のかも)」というくらいインドカレーが大好きです。毎日でもいいくらい。昔、職場が、赤坂見附だったときMotiには週2回以上通っていたし、用賀だったときも二子玉川のMotiに週1回通っていたし、新宿だったときにはワシントンホテル地下1階のガンジーには週1回以上通っていました。今でも外食の機会があればインドカレー屋さんばかり(主人には悪いですが)。新宿のガンジーは、私の一押し。昼は混んでいるのですが、駅から遠いせいか夜はがらがら。でも味はぴか一です。絶対おすすめ!

自宅で簡単にできるインド風野菜カレー(2-3人前)
*分量が描いてあるもの以外、野菜はお好みなものを小さめに切って適当に2-3人前分量。
1)タマネギ(半-1個)みじん切り、ニンニク(半片)みじん切り、ショウガ(半片)みじん切りをサラダ油できつね色になるまでよく炒める。
2)人参、ジャガイモなどの火の通りにくい野菜と、クミン(小さじ1杯)、ターメリック(小さじ1杯)を加え、3分ほどいためる。焦げ付くようだったら油を足してください。
3)トマトの(1個)ざく切りとレッドペッパー(小さじ半-1杯)を加え、2分ほど炒める。インゲン、プロッコリ、カリフラワー、マッシュルームなどお好みの野菜で火の入りやすいものもこのときトマトと同じタイミングで加え炒める。
4)水を野菜がかぶるくらい入れ、トマトペースト(大さじ1-2)を加え、野菜が柔らかくなるまで煮る。
5)固形スープ(1個)を加え、さらに15分ほど煮て、塩で味を調整し、あればガラムマサラをふってできあがり。
**昨夜はナンで、とろみが欲しかったので、野菜の3分の1くらいをミキサーにかけてペースト状にしました。
***本当は固形スープなど使わないのですが、野菜ばっかりだとどうもうまみにかける気がするので使ってしまってます。

Wednesday, June 29, 2005

ノイバンシュタイン城

グラスリッツェンでノイバンシュタイン城を彫りました。ギャラリーEx
写真を何枚も撮り直したのですが、何枚とってもつぶれて汚くなってしまいます。おとといのせた野鳥(コヨシキリ)の写真も葉っぱが光りすぎ。実際に見ていただくともっと繊細なのですが...
昨日は熱中しすぎて、掃除洗濯で席を立つ以外、前屈みの姿勢のまま8時間くらい彫りっぱなしでいたら背中がぱんぱんに。凝りをほぐそうと、昨夜からマッサージ機やら体操やらやりましたが、未だに背中が痛い...作品がうまくできるとそんなことも吹っ飛ぶのですが、お城はまだまだ練習が必要です。

Friday, June 24, 2005

ニコラス・ケイジ氏描き直し

先日描いたニコラス・ケイジ氏は、主人にホワッツ・マイケルに出てくる外国人みたいと笑われて、もう「うぷぷ、その通り!」にしか見えなくなってしまいました。いくらニコラス・ケイジ氏に似てるとは言ってくれてるとはいえ、漫画絵はちょっと他のとつり合いが取れないので、描き直しました。
鉛筆画

Thursday, June 23, 2005

竹内結子さんの鉛筆画書き直し

昨日描いたニコラス・ケイジを主人に「デフォルメしたの?」と聞かれました。写実的に描いたつもりなのに、そういわれるとなんだか漫画的で似顔絵チック。映画の画像を止めて描いたりしているのですが、そういうのって、モチーフがクリアに見えないこともあって、(言い訳がましいけど)細部がいいかげんです。むかし描いたサンドラ・ブロックなんかもあんまりよく見えなくってソフトタッチに描いてごまかしてるってこともありました。今日の竹内結子さんの鉛筆画は写真がとってもクリアなので描きやすかったのです。以前描いた竹内結子さんの鉛筆画があまりにも似てなかったので、差し替えました。鉛筆画

Wednesday, June 22, 2005

ニコラス・ケイジ

先日描いた堤真一さんの2枚目の鉛筆画、一度サイトにのせたのですが、翌日見たら「なんじゃこりゃあぁー」というひどさ。直しているうちにぼろぼろになってしまい、リカバリー不能となりサイトからはずしました。近日中にまたトライしたいと思いますが...変な絵を描いてごめんなさい。
今日の鉛筆画はニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)氏。鉛筆画
この俳優さんも役によって全然変わっちゃうからすごいですよね。その昔チンピラ役やら、ワイルドな若者の役をやってた(確かそんな役どころだったと思う)のを見てたころは鳥肌たつくらい「嫌!」、と思っていたのに(そりゃそれで演技力だったのか?!)、コン・エアー(Con Air)を見て好きになり、リービング・ラスベガス(Leaving Las Vegas)をレンタル・ビデオで借りてみてからは、もうすっかり大好き。筋肉もりもりなのをスーツで隠して、インテリのアル中役もやれちゃうんだから、もう、役柄によって変わる変わる。すごいっ!!!鉛筆画も雰囲気でてるといいのですが。

Thursday, June 09, 2005

鳥ってこんなにかわいかったのね!

今までさほど興味を持っていなかった鳥ですが、お問い合わせをいただいた方のおかげで写真を見ているうちに、なんだ鳥ってすっごくかわいいじゃん、と思うようになってびっくりしています。しばらく野鳥をモチーフとしたグラスリッツェンにのめり込みそうです。ギャラリーEx
人間をグラスリッツェンで彫るのも、前は「お化けみたいで嫌」と思っていたのに、教室の課題で彫ってみたら面白いと思うようになりましたし(まあやっぱりちょっと「変」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが)、好きなモチーフが増えるのは良い事です。
「お皿にローチ(cockroach=ゴキ)彫るってのはどう?」と主人に言われたけど、そんなん気持ち悪くてモチーフ見れないよっ!!

Monday, June 06, 2005

堤真一さん彫り直し

今日は堤真一さんの彫り直しです。ギャラリー人物
前回よりは良いと思います。明日見て「やっぱり違ーう」とならない事を祈ります。昨日SABU監督の「DRIVE」というDVDを借りてきて堤真一さんを見たので、まだイメージの残っているうちにと彫りました。が、彼は役によって雰囲気をがらっと変えてしまう(すばらしい!)役者さんなので、雑誌のスチール写真をモチーフに彫るより、役柄のを彫った方が深みがだせるのかも。
でも私にそれだけの表現力があるのかってのは................?
頑張るぞっ!

Thursday, June 02, 2005

マイケル・コナリー

この間出版されたマイケル・コナリーの"The Closers"がニューヨーク・タイムズ紙のNo.1ベストセラーになったとか。早く読みたーい!でも私はハードカバーは買わないので、マスマーケットで出るのは来年の1月とかになるのかな。マイケル・コナリーはクリント・イーストウッド主演の映画「ブラッド・ワーク」の原作者です。マイケル・コナリーの作品は全部読んでますが、はずれはありません。とくにハリー・ボッシュのシリーズが好きです。

ジェフリー・ディーバも大好きですが、ちょっと好みでないシリーズもあります。

この間読んだDouglas Preston & Lincoln Childの"THUNDERHEAD"もおもしろかったです。映画「レリック」の原作者なので、摩訶不思議な生物が出てきちゃったりするけど、なんか子供の頃のわくわくした気持ちを思い出します。まだ彼らの本は2冊しか読んでないので、全部が全部面白いかはわかりませんが。

本を読んでる時、グラスリッツェンをしている時、鉛筆画を描いている時、おいしいものを食べてる時、お酒を飲んでる時
って、
本当に幸せ!

Tuesday, May 24, 2005

修正しました

昨日グラスリッツェンで彫った堤真一さん、修正しました。昨日よりはまだ許せるかも。でも本当はもっとかっこいいんですけど。
ギャラリー人物

Monday, May 23, 2005

かっこよくないんですけど

今日のグラスリツェンの人物は堤真一さん...の...つもり....
ギャラリー人物
かっこよく彫れてなくってごめんなさいっっ。これで彫り直し3度めなのですが、それでこのできだとね、ちょっとめげますね。
堤真一さんを彫るにあたって、勉強の為(なんちって本当はただ見たかっただけなんですが)、「ポストマンブルース」か「刑法第三十九条」を借りてきて欲しいと主人に頼んだのですが、行きつけのレンタルショップにはどちらのDVDもありませんでした。今テレビでやっている「恋におちたら」はなんだか性格の悪そうな役なの(なの?)で怖くてみれない。私は女優さんは好きな人は何人もいるのですが、男優さんはなかなか好きにならないので、ひさびさのお気に入りの役者さんは、いい役やってるの見たいんです。ファンの身勝手ですが。もうすぐロードショーの「フライ,ダディ,フライ」も見たいですねぇ。

Tuesday, May 17, 2005

復活

海外に出てたのと、体調不良で、1ヶ月以上作品のアップデートができませんでした。喘息は相変わらずひどいけど、やっと元気復活ってかんじ!

で、今日アップしたグラスリッツェンはオーランド・ブルーム(Orlando Bloom)です。ギャラリー人物

写真は黒髪だったので、最初誰だかわからなかったんですが、あの「ロード・オブ・ザ・リング」のエルフ族の弓の名手の役をやられた方ですっ!あのキャラクターはかっこ良かったですね。オーランド・ブルームが主役の「キングダム・オブ・ヘブン」(Kingdom of Heaven)は5/14からロードショー公開中です。私はまだ観てませんが。

かっこいい衣装のところをグラスリッツェンで彫ってみたいけど、衣装はグラスリッツェンでは彫るの難しそう。まだそういった(服や衣装を彫る)練習してないな、そういえば。課題の一つです。

Wednesday, April 06, 2005

今日は黒木瞳さん

鉛筆画を描き直しに直しを重ねて、それでもわかってもらえればいいけど、といったできの黒木瞳さんです。ほんとはもっと綺麗なのになー。録画画面を一日中静止して描いていたのですが、これってすごく電気代くってる?と不安になりました。よく見えなくってテレビににじり寄って描いてたけど、スカーフのところなどはぜんぜん見えなくっててきとーになってしまいました。鉛筆画

Tuesday, April 05, 2005

堤真一さん描き直しました

こないだのとほほのできの鉛筆画は堤真一さんでした。似てなくて誰か言うのもはばかられましたが、今日差し替えたのはのはまだ彼に見えるかな。鉛筆画
うちは主人が日本のドラマを見ないので、夜放送される新番組は見ません。それに私が短気なので、毎週1話づつってのが我慢できない。見るなら日中毎日放送される再放送を録画して時間のある時にがーっっと見ます。なので、昼の再放送ドラマの主人公が鉛筆画のモデルになることがしばしば。世の中のはやりにはのってないのでなんなんですが...

Thursday, March 31, 2005

きょうもとほほ

昨日アップした鉛筆画ですが、今日見たら全然似てないよっ!ってことで、修正を入れていたら、ますますどんどんかけ離れていき、誰だか当てる事さえ不可能な状況に陥ってしまいました。誰がモデルだったか、言わないでおこおっと。ファンが見たら怒るよ。という私も、好きな俳優さんだけにがっくりです。近日中に新たに描き直します。竹内結子さんの鉛筆画が何度描いてもどつぼって、しばらく描き直しを断念しているのですが、おなじにならなきゃいいけど...

Friday, March 25, 2005

ボーン・スプレマシー

昨日書いたように、「ボーン・スプレマシー」のパンフの写真は鉛筆画で描くにはちょっと...という写真ばかりで、描くのやめようと思っていたのですが、マット・デイモンは一度描いてみたいしな、と思って描きました。今日モチーフにした写真は、実は緊迫した場面のはずなのに、マット・デイモンの表情が今ひとつほうけているのです。映画を見た人には、「ちょっと違うよな」、と思ってしまうような表情だと思うのですが...まあ、写真がそうなので、そう描きました。鉛筆画
もうロードショーも終わってしまっていますが、「ボーン・スプレマシー」は「ボーン・アイデンティティー」にもまさるともおとらぬアクション、特にカーチェースがすごかったです。いくらプロのスタントさん達がやってるとはいえ、死者が出たりしないのだろうか?と不安になってしまいます。上映後のテロップが流れている時、なんだかだーっと涙が出てきました。お薦めの映画です。あ、でもちゃんと「ボーン・アイデンティティー」を先に見てからでないとよくわからないかも。

Wednesday, March 23, 2005

世界で一番パパが好き!

このごろテレビで宣伝トレーラーを見かけます。今日のモチーフは「世界で一番パパが好き!」、原題"jersey girl"です。映画はまだ見ていません。先日描いた「ブリジット・ジョーンズの日記」もまだ映画は見ていません。「ボーン・スプレマシー」を映画館に見に行って、感激してパンフを買ってきたのですが、どうも絵にするのにいい写真が載ってなくて...で、そのときもらってきた他の映画の宣伝チラシを描かせていただいてます。「ブリジット・ジョーンズの日記」の一番右側のコリン・ファースと「世界で一番パパが好き!」の子役ラクエル・カストロは見た事ないので、絵も「ちょっと違うぞ」と思われるかもしれませんが、ご勘弁を。
鉛筆画

Tuesday, March 22, 2005

ウィル・スミス

「I, ROBOT」のDVDを見ました。面白かったです。「ロボットが変な顔」とか思ってたけど、やっぱり映画見ると愛着がわいてしまいますね。手持ちのロボットの写真が今ひとつで、ウィル・スミスだけ描いたのですが、先日アップした鉛筆画が「ウィル・スミスだってわからない」と言われがっくり。描き直しましたが、やはり今ひとつ。顔のパーツの一つ一つは似てるのに、全体になると印象が違うのです。竹内結子さんに続いて似てないぞ。またいつか描き直しだっ!鉛筆画
グラスリッツェンの方はうちの猫ミスティを彫りました。手がでかくて、鼻梁が太いのが特徴です。メスなのに、今すでに6キロありますが、メインクーンは1歳を過ぎても成長を続けるので、もしやまだでかくなるのか?とちょっと不安です。最近主人が昼寝してるとすぐ上にのっかってきて、「うーん、重いー」とよくうなされています。ちなみに私は寝相が半端じゃなく悪いので、私の上にはのっかってきません。よかったー。ギャラリー猫

Friday, February 25, 2005

今日は深津絵里さん

「恋ノチカラ」の再放送を見ました。久々に良いドラマを見たという感じ。広告制作がやりたくて入った会社なのに、違う部署に配属されて毎晩飲んだくれていた姿が昔の自分にかさなって親近感を覚えたってこともあるけど、深津絵里さんがよかったですー。というわけでさっそく描いてみました。ちょっと暗いかなー。良い写真が見つかったらまた描かせていただきたいです。鉛筆画

Thursday, February 24, 2005

今日もまた...

また竹内結子さんの鉛筆画とグラスリッツェンをやり直ししてました。ウェブに載せるとまたあらが見えてきて直したりしたので、昨日今日と何度も画像の差し替えをしてしまいました。私にとって、彼女は難しい被写体でした。同じ写真をモチーフにしてるのに、鉛筆画とグラスリッツェンで絵が全然違う...ここなん日も立て続けにやり直ししていたので、なんだか客観的に見えなくなっているのかも。しばらく彼女を被写体にさせていただくのはお休みしよっと。好きな女優さんを描いたり彫ったりするのは楽しいのですけれど、美しく出来ないと申し訳ないです。
鉛筆画
ギャラリー人物

Sunday, February 20, 2005

竹内結子さんの鉛筆画

ガラスで何度彫っても失敗するので、鉛筆画で竹内結子さんを練習してみました。それで実感したのが、彼女の顔はとても難しいという事でした。たいてい描き始めてしばらくすれば、プロポーションができてきて細部を描けばでき上がりになるのに、えんえん何時間も描いて消し描いて消ししても似てこない。今回載せた鉛筆画もいまひとつ似てなくてすみません。鉛筆画でこんなに描けないなんて、グラスリッツェンでは無理なのか?でも今載せているグラスリッツェンの竹内結子さんはあまりにもひどい...彫り直すだけのガッツができたらまた再度トライです。鉛筆画

Saturday, February 19, 2005

竹内結子さん再度彫り直し

3度目の正直頑張るぞ!と竹内結子さんのグラスリッツェン3度目の彫り直し。途中までは似ていたのに、日が暮れてからもやめる事が出来ず、暗くなっても彫っていたのがいけなかったか(よく見えなくなるのです)、どんどんかけはなれていってしまいました。やめ際が大切だって何度も何度も思っているのに!このざまです。主人は似ていると言ってくれたのですが、彼は昨夜テレビに写った竹内結子さんと常磐貴子さんの区別がついていなかった...ギャラリー人物

Wednesday, February 16, 2005

小麦っぱら

今日アップした鉛筆画cat3はうちの猫の小麦です。一応アビシニアンなのですが、デブシニアン、または小麦っ腹と呼ばれています。よくわからないかもしれませんが、なんと後ろ足が毛で隠れているところ、実は腹の肉で埋もれているのです。お尻の辺りもなんだか絵が変なのでは?とお思いかもしれませんが、それは太って肉がもたついているため。顔はかわいいんですけどねー。体はとてもスリムなアビシニアンとはほど遠い...鉛筆画

Sunday, February 13, 2005

今度は修正

ミッシェル・ファイファーと宮沢りえさんのグラスリッツェンの肖像を、今度のははじめから彫り直したわけではなく、前に彫ったものを修正しました。人物を彫り始めたばかりの頃のものなので、点刻の極めの荒さと言ったらひどかった。彫り直そうと思ったのですが、モチーフに使った写真を見てびっくり。解像度が低すぎて、ピンぼけのものを使って彫っていたのです。よくこんなんで彫ってたな、という感じです。で、彫り直しはあきらめました。
おととい載せた竹内結子さんの彫り直しも、白髭のような口の輪郭の失敗が、もうすでに気になって気になって。彫ってしまったものは消せないので、またいつか彫り直しかな。
ギャラリー人物

Thursday, February 10, 2005

竹内結子さん彫り直し

先日アップした竹内結子さんのグラスリッツェンの出来がひどくて、早く彫り直さなくては!と思っていたのですが、今日やっと彫り直し、差し替えました。あちこち細かいところの失敗はありますが、前回よりは似ているかと。点刻が細かくなってきた分時間がかかって疲労困憊です。どうやったら髪の毛が繊細かつきれいに彫れるかというのが、今後の大きな課題の一つです。ギャラリー人物

Tuesday, February 08, 2005

チワワグラスの写真の撮り直し

昨日下から撮って耳が小さくなってしまったチワワのグラス。耳が小さかったらチワワじゃないよ!と、今朝から一生懸命写真の撮り直しに励みましたが、これが50枚くらい撮ってやっと見られるのが1枚。それも今度はチワワのむかって右半分は光ってしまい、左半分が湾曲して耳小さくなっちゃって、よく見えません。まんまるいグラスって、やっぱりちゃんと撮影できません。でもこのまんまるグラスは、だるまみたいにたおれることなくころころおきあがるかわいいグラスなので、数個買っちゃいました。ちょっと材質が硬めなので、グラスリッツェンにはあまりむいてないかも。ギャラリーEx

Monday, February 07, 2005

少女の年齢

鉛筆画のfrom Cats in Love1を見ていたら、なんだか少女の年齢が9、10歳ぐらいに見えるのです。写真では5歳ぐらいだと思うのだけれど...で、ちょっと書き直しました。直してもまだ6、7歳くらいに見えるような気がするのだけれど。鉛筆画
今日ギャラリー Exにアップしたチワワは、まん丸いグラスを下から写したので、耳が小さく写っています。明日取り直してうまく撮れればアップし直すつもりですが、うまく撮れなければ残念ながらそのまんまです。ギャラリーEx

Sunday, February 06, 2005

Cats in Love

今日アップした鉛筆画 from Cats in Love 1 の"Cats in Love"というのは写真集のタイトルです。鉛筆画
描いている途中席を外したら、がたん!という音がして、うちのやんちゃ猫の小麦が逃げて行きました。何かと思って見てみたら、絵に爪痕が...スキャンした画像ではわかりませんが、ちょうど猫のあたり。何だこの猫め!とでも思ったのか?!
いえいえ、画板の側に置いてあった羽根ボウキを拉致したくて画板の上に載ったら、不安定だったので紙につめを立てたのでしょう。おかげで買ったばかりの羽根ボウキは難を逃れましたが、苦労して描いた絵に傷をつけられました。ショックです。
机にはのらないようにしつけているのですが、きゃつらは人間の見ていないところではやりたい放題です。

Friday, February 04, 2005

とほほ

コンピュータの交換をする際に、この前アップした小向美奈子さんの鉛筆画がウェッブから落ちてしまいました。気に入らなかった作品なので、落としたままにしてしまいます。
今日アップしたグラスリッツェンの肖像画は竹内結子さん。こ、これも、とほほ...のでき。前に彫ったのは表情が難しかったので、違う写真にしたのですが、これも似てない。よっぽど載せるのやめようかと思いましたが、そんな事言ったら過去に彫ったもののほとんどは落とさなくてはいけないので、とりあえず。また彫り直ししなくちゃいけないものが増えました。ギャラリー人物

Wednesday, February 02, 2005

少女と黒猫

webにはまだ載せられませんが、先週末はガラス彫りに熱中していました。また熱中しすぎて今度は腰痛に。主人にはこんのつめ過ぎを注意されました。ちょっとこの性格なんとかならないかしら...
今日の鉛筆画のモデルは小向美奈子さんと彼女の飼い猫の黒猫のくろこちゃん。この写真以外のところで彼女を拝見した事がないので、本人に似ているかはよくわかりません。写真がかわいかったので描いてみましたが、黒猫のビロードのような美しい毛並みがどうしても出せなかったし、描いているうちに紙が毛羽立ってきたなくなってしまい彼女のきめ細かな肌の質感が台無しに...不本意な出来です。
追記:ちなみに今ネットで小向美奈子さんの写真を探して見てみたら、この写真と全然違う人に見えました。この写真は数年前のものだろうけど。それにしても違いすぎる...

Thursday, January 27, 2005

鼻の長さを1ミリ

実物の鉛筆画の方ではさほど感じなかったのですが、昨日スキャンしてアップしたジョニー・デップがなんだか若干馬面に見える。で、鼻を1ミリ程短く、それに伴い髭や口も上方に、あごの形も描き直しました。鼻や口の描き直しはさほど苦には感じませんが、目はほんとにちょおっっとでも違ってしまうと全くの別人になってしまうので、消しゴムをかけるのはかなりの覚悟がいりますね。ということで目はいじるのやめておきます。鉛筆画

Wednesday, January 26, 2005

今日もまた鉛筆画

ここのところ、日中ガラス彫りをするだけの十分な時間がとれなかったので、自然光でなくても全然支障のない鉛筆画を引き続き練習していました。たまたま雑誌で好きな今井美樹さんとジョニー・デップをみつけてしまったから、「描くっきゃない」って感じでした。あと、FOX TVのザ・プラクティスという番組にタラという役で出ている女優さん、Rhona Mitraがとても好きなので、描いてみたいです。私はテレビを見ていて思った事をすぐに口にしてしまい、過去に友達に「あなたの感想なんか、聞きたくない」と怒られた事があるにもかかわらず、未だにその癖が直っていません。彼女が出ているとやれ「かわいいねー」「きれいだねー」「セクシーだし」「上品でもある」などとかなりうるさいと思うのですが、主人は怒ったりしないのでありがたいです。鉛筆画

Saturday, January 22, 2005

鉛筆画

松たか子さんの鉛筆画がなかなかうまく描けたので載っけてみました。スキャナーにかけたら薄くなってしまいましたが、紙上ではもっと濃淡がついていて似ていると思います。でもよく翌日になると「やっぱり似てない!」と思う事が多いのですが、これはそうならないといいな。ついでにここ数日練習で描いている美人画も数枚載っけてみました。鉛筆は優しく細かいタッチで描けて(それに失敗しても消しゴムかけられるし!)いいなぁ、と思いました。こんなタッチがガラスでも出せたらいいのに...むずかしいなぁ。鉛筆画
このあいだしばらく人物ばかり彫っていたら、猫がうまく彫れなくなっちゃったりしました。ムラがあって困ります。今度あんまり鉛筆画ばっかり描いていて、ガラスがうまく彫れなくなっちゃうと困るので、いい加減にしてガラス彫りに戻らないと。

Friday, January 14, 2005

また風邪で寝込む

私は元来大食い&すごい寒がりなのですが、グラスリッツェンをしているときだけは、食べるのも寒いのも忘れてひたすら彫りに集中してしまうらしい。先週木曜日も、食べるのも忘れ、ちょっと寒いような気もしたのですが、ひたすら彫りつづけていて、夕方気がついたらのどがものすごく痛い。翌金土と風邪で寝込みました。完全に回復していないのに日曜日から張り切って起きていて、また水曜は彫りに熱中し過ぎ、昨日木曜は寝込むはめになりました。咳き込みながら彫ったって失敗するだけなのに。
風邪をこじらすと喘息がひどくなるのでしばらくおとなしくしていなくては、と自分に言い聞かせて、2、3日は彫るの我慢です。

Tuesday, January 11, 2005

矢田亜希子さん彫り直し

ずーっと、気になっていた矢田亜希子さんの肖像画を彫り直しました。ぜーんぜん似てなかったので。今度のも今ひとつ満足いかないけど、前よりはいいかと思います。ギャラリー人物
竹内結子さんもそのうちに彫り直すつもりです。がんばろう。