Sunday, February 10, 2008

またしてもクープがダメダメです

えー、まずは「レストランのパン カフェのパン」(エコール辻 東京 近藤敦志さん著)より、パン・ド・カンパーニュ(棒型)です。ちょっと目がつまりぎみになってしまいました。で、クープも相変わらずダメダメです。未だにクープの耳が立たったパンが焼けた試しがありません。なーぜーだー。でも、味の方は、醗酵生地の仕込みから焼き上がりまで20時間ほどかかってるだけあって、クラムはしっとり、風味豊か。作業している途中にもとても良い香りがしてました。

これは今朝の朝食。高橋 雅子さんの"少しのイーストでゆっくり発酵パン" の基本の牛乳パンと、それを焼きあがり30分後にサンドイッチにしたものです。バターなど油脂は入っていないのですが、クラムがしっとり柔らかで、とても優しい滋味深い味。歯の悪い人でも食べ易いパンです。

最後におまけ。

パン職人ミスティ。

「明日もおいしいパンを焼かなきゃニャ!早くきれいなクープが開いたパンが作れるようになりたいニャ!」