
「レストランのパン カフェのパン」(エコール辻 東京 近藤敦志さん著)のレシピより、リュスティックです。不揃いの気泡が沢山できて、ドーム状に膨らむのが、良い焼き上がりだそうなのですが、上手くできませんでした。クープも、いつまでたっても上手く入れられないので、カミソリ&ホルダーを買って入れてみたのですが、いつものナイフよりお粗末になってしまいました。あきらかに、道具でなくって、腕の問題です。お恥ずかしいできなので、パン自体のアップ写真はなし。これはクープや断面が見えない写真、そのリュスティックで作った豆腐サンドです。
でも味の方は、クラムは軽め、クラストがパリっと噛みごたえがあって、サンドイッチにしたら、すっごくおいしくかったです。バケット系のサンドイッチ好きにはたまりません。リュスティック、また近日中に再挑戦です。

これは今日焼いたイングリッシュ・マフィンです。前は紙枠を作って、アルミホイルを巻いたものを使っていたのですが、毎回何個もホイルを巻き直すのが嫌になり(ホイルもかなり使うのでもったいなくもあり)、直径9cmの型を買ってしまいました。なんてきれいに焼けるんだー、と感激の焼き上がりです。
味見はまだしていないのですが、明日の朝は同じ型でハム・エッグを作って、ハム・エッグ・レタス・マフィン。楽しみです。