Wednesday, January 09, 2008

絵の上にゲロられる

さっき焼き上げたベーコンのバケット・エピ(高橋雅子さんのレシピ)です。始めて作ったので、フォルムはいまいちですが、おいしかったです。フランスパンはどの本の焼成温度も、うちのオーブンでそのとおり焼くとたいてい焦げることが多いので、今日はまた新しい温度設定をしてみました。色はいつもよりきれいにあがりましたが(どこがって?)、まだまだですね。

昨日おとといと、透明水彩の絵を描いていましたが、うまく描けず。昨日ちょっと席を立ったすきに、立てかけておいた、水張りした絵のパネルの倒れる音が。そしてちょっとおいて、小麦(うちの猫)のゲロる音が...行って見たら、だーっっっ、絵の上にゲロが...毒性のある絵具はうちでは使わないようよけてあるのですが、やっぱり心配しました。が、小麦はちょっと吐いたら、すっきり大丈夫な様子。こりずに今度はしまっておいたお正月のお飾りを襲って、麦穂を食おうとしておりました。こいつは生の乾燥スパゲティやら、ほうきの先やら、テープの粘着部分やら(絵も水張りテープを舐めたと思われます)本来食べられそうもないものまで、食べようとするので油断できません。その割にはカマボコは山口県の高級宇部カマしか食べない。なんだってんだー。

あ、念のため申し上げておきますが、別に猫にちゃんとご飯をやっていないからというわけではありません。獣医さんに「これ以上太らせてはいけません」といわれ、以前みたいにカリカリがなくなったらすぐ補給ということはやっていませんが、ちゃんと計ってカリカリはあげてますので、あしからず。