Friday, December 12, 2008

久々の絵とブログのupです

前回、 をアップしてから、なんだかあっという間に2ヶ月たっちゃってました。お稽古ごとは、1日でも休むと、あっという間に後退してしまうよ、と、夫がよく申しておりますが、私の場合、絵も1ヶ月に1枚しか描かないんじゃ、前進もはなからなしですね。ああ、自己嫌悪。

今回の透明水彩の教室では、パンがモチーフの1部だったのですが、すごい良いにおいがしていて、先生がお手本で描かれているところを、皆で息を詰めて見学している時、「ぐ、ぐ〜うっっ」とお腹が鳴り始め、3度くらい鳴っちゃったでしょうか。恥ずかしかったので、小さく「お腹、なっちゃった」とつぶやいたのですが、誰も何も言ってくださるでも無く、とても恥ずかしい思いをしました。いやはや、この大食いのお腹には困ったもんだ。


パンの画像も若干、たまっておりました。上は左から、島津睦子さん著、「焼きたてのパン作り」の重くないベーグルでスモークサーモン・サンド。うちではサンドイッチにはやっぱりこのレシピのベーグルです。中央、同書から全粒粉のパン。まるでとどのようですね。おいしかったけど、格別また作りたいとは思いませんでした。右はもうやみつき。cuocaさんのレシピのハンバーガーです。サルサ・メヒカーナ(メキシコのフレッシュ・トマトソース)でいただきました。おいしくって、1個じゃもの足りないので、とても危険です。


お次、上左は坂本りか先生著「イチバン親切なパンの教科書」のパン・ヴィエノワこれはおいしい。サンドイッチに、ホット・ドッグに、ばっちりです。右はいつものブランジェリー コム・シノワの「パンの教科書」のパン・ド・ミを新規購入した正角パン型で焼きました。おおっ、真四角!な焼き上がり!(って、ちょっと角がへこんじゃったか)、で感激しました。サンドイッチにはこの形が嬉しいです。このパン型は馬嶋屋さんで購入したものですが、このお店と浅井商店さんは、パンやお菓子の道具がとても安くて、お気に入りのお店です。お勧めですよ。

Wednesday, October 15, 2008

透明水彩画2点アップしました&パンの話

久しぶりに透明水彩画をアップしました。ここのところなんだか全然描かなくなってしまっていて、先日教室に行って描いたところ、あまりのへたくそさに「穴があったら入りたいっ」っというくらい、もう、どうしようもない赤面ものの絵になってしまい...下手こそ一生懸命練習しなくちゃいけないのに、あんまり下手だと、がっくり、なかなか筆を持つ気が起こらなくなってしまい...だめですね。

パン作りの方は、坂本りか先生の「イチバン親切なパンの教科書」から、カイザーゼンメルを作りました。フランスパン粉で、30~40時間かけた醗酵種を使って作ったものです。ショートニングが入っているものの、フランスパンチックな口触り。表面を下にしてホイロしたので、ゼンメルの形がつぶれてしまったのですが、味の方は夫には好評でした。 (うちの定番朝ご飯の)サンドイッチにするにはごまのトッピングがちょっとうるさいかな、と思います。明日の朝けしの実のトッピングのものを生ハムサンドにするつもり。けしの実だったら大丈夫かな。それともやっぱりプレーンの方が良いのでは。

パン作りですが、実は、先日、あんまり我流のままだとどうなのよ?、と、坂本りか先生のパン教室に行ってみたのです。よくグルテン膜のチェックの写真とかが本などに出てますが、「いったいぜんたいどうしたらそんな膜ができるんだ?」とずーっと疑問だったのですが、だだ種を伸ばしてみれば良いってものではなくて、伸ばし方にこつがあるのでした。やっとわかりました。あとは捏ね方や丸め方を注意してもらったりとか、すごく参考になりました。教室で教わったのが、3種のお惣菜パン。まるでパン屋さんのパンのようなおいしさでした。(へへっ、単なる自己満足?)

え〜、そして、教室で教わったことの成果が出た、ハンバーガー・バンスです。レシピはcuocaさんのもの。夫から「ぜっぴんだね」との評価をもらいました。やった〜!ホットドッグ用に成形したやつも、ぱっちりおいしかったです。

これは単なるおまけ写真、プレーンなパンのスモークサーモン・サンドです。いろんなパンでいろんなサンドイッチができるのが楽しいです。

Saturday, September 20, 2008

おいしいパン生活

冷やし中華が大好きなわが家としては、このごろ季節柄スーパーに冷やし中華が並ばなくなったのは寂しいことですが、さっそく秋冬シーズンの好物、肉まんを作りました。底皮をもう少し厚く、上皮をもすこし薄く作らなくてはいけなかった:成形は失敗です。前シーズンの肉まんは、豚の角煮を作ってから具にしていたことが多かったのですが、今回のものは豚ばら固まり生を小さく切って味付けし、長ネギと、干し椎茸と混ぜたもので、お手軽。脂身をかなり取り除いたのに、ちょっと油こかったです。なのにおいしくて...一人3個ずつ食べてしまいました...太りそうぅ...
気を良くして、夜も自家製手打ちパスタで、かにとアスパラのトマトクリームのフィットチーネ(巾6mmぐらいの平打ちロングパスタです)。写真撮り忘れで画像ありません。これもおいしかったです。あ、でもパスタマシンが無くて包丁で切ったのですが、太さ揃えるのが上手くなくて、あまり胸を張ってお見せできない不揃いのパスタだったのでした。

これは今朝の朝ご飯、高橋 雅子さん著「少しのイーストでゆっくり発酵パン」の基本のパンの種で、チーズパンを2個。さらにサンドイッチ用x2、ホットドッグ用x2に成形しました。もっちり系のパンなので、チーズパンはおいしかったのですが、サンドイッチやホットドッグにはどうでしょうか?

下ははいつもの島津睦子さん著「焼きたてのパン作り」のレシピの、カイザーゼンメル(プレーン、けしの実、ごま)と、エコール辻 東京 近藤敦志さん著「レストランのパン カフェのパン」のレシピで作ったピタパンを使って、えび・アボガド・トマト・レタスのサラダ・サンドです(具、入れ過ぎたので、食べる時には少し減らしました)。
秋になってパンも作りやすい季節になり、ますます沢山食べてしまいそうです。天高く、私肥ゆ秋、にならなければいいのですが...

Tuesday, August 26, 2008

久々のパンの写真

久々のパンの写真です。これは昨夜焼いた、徳永久美子さんのレシピのイギリス・パンです。冷凍しようと全てスライスして、間にサランラップを挟んだところで、写真を撮ることを思い出して撮ったもの。うちでは朝はハムなどのサンドイッチをオーブン・トースターで焼いてから、生野菜をはさんだものが多く、焼いたパンは粗熱が取れたところで、すぐに冷凍してしまいます。いつも作るコム・シノワのレシピの角食はリッチなサクサク感なのですが、それよりはさっぱりしている感じですが、トーストするとやっぱりサクサクでおいしいです。

これは島津睦子さん著、「焼きたてのパン作り」のレシピのテーブル・ロールを大きく成形したもの。ふんわり美味しかったですが...大きくしすぎました。半分はホット・ドッグ用ロールにしてみましたが、ホット・ドッグ用パントしてもなかなかいけました。

これは、間違えちゃったフランス・パン。ちょっとボンヤリしていて、最初本捏ねの前に、粉と水だけを混ぜて30分置く、オート・リーズという方法をとるのですが、間違えてドライ・イーストを入れちゃうし、その分量もちょっと多め。オート・リーズはなし、醗酵時間もいつもよりは短めにとりました。なんとかフランス・パンにはなったものの、やっぱりいつもの風味とは違う...

うちでは練習のため、基本的に全てパンは自家製なので、パン焼きはせっせと続けておりますが、なんだかこのごろちょっとぼんやり気味で、ミスが多いです。他にも「レストランのパン カフェのパン」(エコール辻 東京 近藤敦志さん著)のレシピのピタパンなどは、中が空洞に見事に膨らんだ!と思って喜んでいたら、焼成時にちょっとうっかり目を離して、茶色いピタパン(本当はあまり色はつけない)になってしまったり...これはとてもお恥ずかしくて写真は撮りませんでした。これは近々作り直して写真を載せなければ。そのピタパンは本当に見事な空洞が空くので、具をたっぷりつめられるし美味です。

Saturday, August 09, 2008

透明水彩の教室を欠席する

先ほど郵便受けをのぞいたら、透明水彩の今月の課題が郵送されて来ていました。な、なんだって〜?!?!?!おととい教室があったって〜?

私はうっかり教室は第2木曜日で、来週8/14だとばかり思っていたのです。先月は父の急死でメキシコにおり、お休みの事前連絡も入れられないまま、無断欠席になってしまい、今月の教室を楽しみにしていたのに... また無断欠席してしまったのか。2回も休んでしまった...あぁ...無念。でも全然練習もしてなかったし、反省がてらこれから一生懸命練習しなくては。

Thursday, July 17, 2008

父の死

5月末に母がメキシコから日本に一時帰国し2週間、おのぼりさん状態の母を一人、日本の複雑な電車に乗せるわけに行かず、どこに行くにも付いて回り、やっとメキシコに無事帰ったと思ったら、今度はメキシコで留守番をしていた父が具合が悪くて入院するとのことで急遽メキシコに行くことになりました。メキシコの飛行場に着いたら、誰も迎えに来ないはずなのに、友達ご夫妻と母と兄の友人が待っていて、「え?まさか?」と思ったら、やはりそのまま葬儀場に連れて行かれました。

それから1ヶ月。メキシコでいろいろな諸雑務におわれ、やっと日本に帰ってきましたが、今だやっぱり残った諸雑務をしており、落ち着いてガラス彫ったり絵を描いたりする状態に戻るにはまだしばらくかかりそうです。なんだか知らないけど、日付はもう7/17なんですよね。

ここ数年メキシコに帰っていなかったけど、父にはいつも会いたいと思っていたのです。でもまさかこんなに急に行ってしまうなんて。インターネットでメールのやり取りができたので、それで安心しちゃってたのがかえっていけなかったのかな。多くの人がそうであるかと思うのですが、本当に後悔することで一杯です。私はメキシコが好きではなく、中学高校と5年間いただけでさっさと日本に帰って来てしまったのに、父が最近のメールで「メキシコに住まないか」と書いて来ていたのは、自分の寿命がそれほど残されていないことを感じていたのでしょうか。

父は38歳で脳腫瘍を患い、2度助からないと宣告されながら、「おれは死なない」となみなみはずれた精神力で生きながらえました。度重なる脳の大手術で身体が不自由になり、お医者様には50歳まで生きられないと言われながら、メキシコに移住し病後38年も生きたのです。亡くなったのは77歳と2ヶ月、日本の男性の平均年齢の76歳を超えました。メキシコのココヨックというところで、のんびりさわやかな気候のところで、しかし意欲に燃えて執筆活動をしていたのが良かったのだと思います。大好きなメキシコで亡くなったのは本望だったと思います。

メキシコでは沢山の方々が、父母のことを慕ってくださっており、沢山の方々に本当に親切にしていただきました。感謝の気持ちで一杯です。そして、お父さんはやっぱりすごい人だったんだね、と今更ながらに思います。お父さん、お疲れさまでした。天国では大好きな日本酒を沢山飲んでくださいね。

Thursday, May 15, 2008

最近作ったパン達2

天災を被られたミャンマーと、アバ・チベット族チャン族自治州と中国四川省の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

気がついたら前回ブログを書いてから、1ヶ月以上たってしまっていました。ここのところ語学の勉強どっぷりつかっておりました。一つのことに集中してしまうと、他のことができなくなってしまう性格なので、絵もガラス彫りもしばらくサボリ状態に。語学も、短期集中でやっても記憶に残らないよ、と夫からよく言われるし、そんなに記憶力も良いわけではないので、頑張ってるわりにはそれほど覚えられてはいないのがお恥ずかしいですが...

パン焼きの練習は、うちで食すものは必要なので、続けておりました。左は、島津睦子さん著、「焼きたてのパン作り」より(ラードでなくバターで作っていますが)、いつものカイザーゼンメル。プレーンと、ごま、けしの実、ミックスシードのトッピングの4種を作りました。ごまとけしの実のトッピングはプチプチした食感が、いけてます。ミックスシードはちょっとサンドイッチにすると、食感がうるさすぎるし、食べるときボロボロ落ちてしまうので、いまいちでした。

これ(左)は「レストランのパン カフェのパン」(エコール辻 東京 近藤敦志さん著)より、チャバッタです。なんだか、トドみたい。本の写真はもっと美しい形をしているのですが、おかしいなぁ。でも、味はバッチリ!サンドイッチに抜群です。

お次(右)は、ブランジェリー コム・シノワの「パンの教科書」よりセーグル・ナチュラル(ライ麦パン)を手捏ねで。種がべったべたで、捏ねるのにえらい苦労しました。が、焼き上がったパンは、軽めでおいしかったです。

ライ麦の配合が多いヘビー系のライ麦パンが好きなお友達用に、もう一つ別のレシピでも作ってみたのですが、それはとてもさしあげられないできに。捏ね具合が小麦粉と違うのでよくわからなくて失敗したのか、それとも私がヘビー系が苦手だからおいしく思えなかったのか、パン屋さんのパンを買って来て試食してみないとわかりません。

同じような話なのですが、おととい、韓国のトッポッキというものを食べてみたくて、トッという韓国の餅を買って来て、webでレシピを探して作ってみたのですが、なんだっっ、これはっっ?!という代物に。もともと日本のお餅も好きでないので、もちもちした食感は苦手な上に、甘い味付けも苦手だから?うぅ...でも、韓国ドラマの中では皆おいしそ〜に食べている。本場の味はこんなものではないはず。まだあきらめられない。これも、韓国料理のお店に行って一度本物を食べてみなくては。

Monday, April 07, 2008

最近作ったパン達

今日は嵐のような風の強い土砂降りのお天気ですね。

透明水彩の練習をしなくては、と思っていたのですが、なんだかどんより空にわたしもちょっとどんより気分。語学とパン焼きの練習にしました。パンは昼ごはんにタンドーリ・チキン風ささみをピタパンにはさんで。ピタパンは良く膨らんでくれました。ピタパンと同じ種でフライパンでナンも2枚焼きました。ナンは冷凍しておいて、後日インド・カレーを作らなくては。レジャンデールという灰分の多い粉を使ったので、色もクリーム色がかっていて、素朴な味わいです。

これは数日前に作った、島津睦子さん著「焼きたてのパン作り」からゴマのちぎりパンです。写真ではよく見えませんが、中にも白炒りごまが入っています。ふかふかしたパンなのかと思いきや、わりとしっかりした食感で風味も良く、夫にもとても好評でした。

これは高橋 雅子さん著「少しのイーストでゆっくり発酵パン」のバケット・ポーリッシュです。本当は両端が細長く尖った形なのですが、サンドイッチ用なので、普通のフランスパンの成形にしてしまいました。ライ麦がちょっとだけ入ったフランスパンです。やっぱりフランスパンは美味です。

これは昨日作った、同じく高橋 雅子さん著の「少しのイーストでゆっくり発酵パン」より、かぼちゃとクリームチーズのベーグルです。カボチャの種がなかったので、スライスアーモンドをトッピングしてみました。普通、本のレシピは、一個のサイズが小さめのことが多いので(って、大食いの私にはそう感じられるだけなんですが)、私はレシピより大きく分割することが多いのですが、このベーグルはレシピの通り(粉250gで3個)、作ったら「でかっ!」。さらに中にカボチャのクリームチーズが巻き込まれているのでかなりずっしり大きいベーグルになりました。私はもっちりずっしりタイプのベーグルはあまり好きではないので、1個食べ終わる前に飽きてしまいました...

Friday, March 28, 2008

喘息の季節ですが

暖かくなり、桜も咲いて、気持ちいい季節になりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私は毎年この時期になると、春の訪れは嬉しくも、辛い喘息の季節。お天気が良いので、お布団や洗濯物を干したくも、花粉が怖くて干せず。家を密封するも室内では猫の抜け毛のせいか喘息の発作が絶えず...そうして限られた行動でできるものは...

読書:マイケル・コナリー著の”Echo Park”。遅ればせながら読みましたが、やっぱりおもしろかったです。原文でも読み易いので、英語の勉強をされている方にもお勧めです。

語学の勉強:前にちょっとかじったフランス語もイタリア語も、継続せずは身に付かず。動詞の現在形の活用すら忘れている始末。なのにまた違った言語に手を出してます。語学は広く浅くでは役に立たないのを知っていながら、なぜ、ミーハーに手を出すのか...

パン焼:は、ちょっと手抜きであまり上達しておりません。

これはブランジェリー コム・シノワの「パンの教科書」のパン・ド・ミのレシピを手捏ねで作ったもの。やっぱり今のところ私の作ったパンの中では一番おいしいです。本物のブランジェリー コム・シノワのパン・ド・ミはいったいどれほどおいしいんだろうか!?機会があったらぜひ食べてみなくては。

小嶋ルミさん著の「知りたがりの、お菓子レシピ」よりミトンズ・シュークリーム。私は甘いものには疎いので食べたことはないのですが、ミトンズ・シュークリームは、おいしくて有名とのこと。でも私の作ったものは、それなりにおいしいも、感激する程ではなく。これは一度本物を食べてみないといけません。で、練習も何度もしないとね。

サンドイッチ用にあまり重くないベーグルを探していましたが、灯台下暗し。自分の持っている「焼きたてのパン作り」(島津睦子さん著)のレシピで作ってみたら、これが「おっ!?いいんじゃない?」と思いました。成形は、丸めたパン生地に指を入れてぐるぐる回して穴をあけるだけ。お湯で茹でる時間も短時間です。もっちり重めのベーグルがお好きな方には物足りないかもしれませんが、サンドイッチにはgood!です。やっぱりこの本はすぐれものです。

Tuesday, March 18, 2008

練習練習

先ほどアップしたのは青木美和先生の透明水彩教室の課題で描いたもの(灯台の絵)です。透明水彩画練習帳
教室で上手く描けなかったので家に帰って描き直したのですが、またしても空がまだらになってしまいました。絵具の濃さの加減がわからなくて、うだうだ直しているうちに汚くなってしまう。いったいいつになったらわかる&できるようになるのやら。

ここのところのパン修行はまず、島津睦子さん著、「焼きたてのパン作り」からアメリカ風ライ麦パンです。私の持っている本は10年以上前に買ったものなので、もう絶版になっているかと思っていたのですが、新装丁版が出ているようです。スピードパン、プレーンなパン、おかずパン、おやつパン、ヘルシーパンといろんなジャンルのパンを網羅している優れた本で、カイザーゼンメルやイングリッシュマフィンのレシピをよく使わせていただいてます。このアメリカ風ライ麦パンは、ライ麦の比率が少なくて、柔らかくて軽い口当たり。お手本の写真はもっと気泡があいている感じなのですが...おいしかったです。

次2点は「レストランのパン カフェのパン」(エコール辻 東京 近藤敦志さん著)のレシピより、リュスティックとグリッシーニ(けしの実、ゴマ、ミックスシード、ガーリックの4種)です。リュスティックは2次醗酵時にかぶせたビニールがパンに引っ付いてしまって大わらわ。中に1個不揃いの気泡がみごとにあいてくれたものもあったのですが、他はちょっといまいち(写真のはいまいちの一個です)。グリッシーニも、夫の第一声は「おいしい!」でしたが、個体差&場所差があって、全てがサクサク上出来とはいきませんでした。太さとか、オーブンの場所によってむらができてしまったのかと思います。

絵もパンもやっぱり難しいな。練習練習。

Saturday, March 08, 2008

韓国時代劇

透明水彩画で、韓国の時代映画「武士」(무사 MUSA )のヨソル(정우성씨 チョン・ウソンさん)を描いてみました。透明水彩画練習帳

チョン・ウソンさんに似てなくても、雰囲気は出ててほしいものですが、難しいですね。

韓国時代ドラマ&映画は衣装も美しいし、大好きです。でも、日本のちょんまげの武士はあまり描く気が起きないのですが、どうしてでしょうか。日本時代ドラマ&映画も好きなのに。かっこいいけど、やっぱり今の時代の感覚としては、あの髪型はちょっと現代からかけはなれすぎてしまっているせいでしょうか。

こんな映画のシーンを描いて透明水彩の練習をしていていいのか、と思いつつ...大好きなんです。映画のシーン描くの。風景を描きに出ないから、自分で背景を切り取る練習がちっともできてないのを反省しつつ。ああ、他の「武士」のシーンも描きたいな。

Thursday, March 06, 2008

フランスパンの道

昨日アップした鉛筆画 ”Cold Case” に今朝またちょっと直しを入れました。鉛筆画練習帳 ”Cold Case”(AXNで放映中のドラマ)のリリー・ラッシュ刑事(Detective Lilly Rush)はフィラデルフィア市警殺人課の刑事で、キャスリン・モリス(Kathryn Morris)という女優さんが演じていますが、いい味出してるんですよね。

胸の谷間が見えみえで、おいおい、職場でそのカッコかよ?と思うこともよくあるアメリカ・ドラマの中では、めずらしく、いっさい色気を出さない服装。無造作にまとめた髪がかえってキュートで魅力的。自分が育った環境のため、対人関係にはストイックで不器用。でも、だから、他のものを理解しようとする優しい気持ち。傷ついた猫達を飼っていたり。仕事には頑固で厳しい。かなり惹かれる役&ドラマです。お勧めです。

さてパン焼き練習の方は、フィリップ・ビゴさんのルセットで作ったパン・トラディショネル(フランスパン)ですが、う〜ん、気泡もクープもクラストもやっぱりまだまだまだまだダメ!ルセットが良いので、味はとてもおいしいんですが。7時間近くかかったのに...やっぱりまだまだだめだぁ〜でした。

今日は時間がないので、半分の時間ぐらいでできるルセットでフランス・パン(プレーン、ガーリック、チーズ)を作ってみました。そして今日もクープもクラストもやっぱりだめだったのですが、先日のビゴさんのパンと比べると、不揃いの気泡がさらに少なーい。それなりにおいしいもののこれは、フランスパンとしては...全然だめでした。

Saturday, March 01, 2008

楽しい小麦料理

先日描き直した竹内結子さんの鉛筆画に、昨日、また修正を加えましたが、ん〜、やっぱり違う...鉛筆画練習帳 

これは今日のランチ、豚の角煮まんです。皮は「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」という本の「包子(パオズ)」のレシピですが、中身は自己流:豚の角煮とねぎを細かく切ったものをオイスターソースとごま油で濃いめに味付けしたもの。ゼラチン状になった角煮の冷えた汁を具に混ぜたので、とろっとジューシー。(しまった、写真を逆光で撮ってしまった。よく見えないでしょうか?)おいしかったです。この次はタケノコや椎茸も入れてみよっと。

この本は64品もの粉料理(麺から、皮ものから、醗酵生地ものまで)、本当に様々な小麦粉料理を、写真付きで教えてくれるすばらしい!本です。おとといはシュウマイ、きのうはゴーティエ(皮を完全に閉じずに焼く餃子みたいな感じ)と3日連続で皮から作ってます。具はちょっとアレンジしてしまってますが。皮作り、楽しいです。まだちゃんと丸く成形できないのですが、包んでしまうと不格好なのもよくわからないし。へへ... 冷凍餃子事件があってから、餃子を自分で作る方も増えているそうですし、小麦食品も値上がりしてるので、もし時間が許すなら、皮から手作りするのもいいかも。「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」お勧めです。

なかなか練習する気の起こらない、お菓子ですが、昨夜は藤野真紀子さんの「語り継ぐお菓子たち」からチョコレートマフィンを作りました。うぅ...激甘。甘さの感度が人と違うので、私のお菓子の評価はあてになりません。たぶん普通の人にはべつに甘過ぎずおいしいお菓子なのでしょう。

その証拠に今日作った相原一吉さん著の「お菓子作りのなぜ?がわかる本」の洋梨のタルトは、おいしいものの、私にはやっぱり「あまっっ」かったのですが、夫は「甘くない」と言っていました。あぁ、こんなに甘いものの味覚音痴だと、ちっとも練習になりませんね。甘い物食べ過ぎて胸焼けしてるし...

これは先日焼いたカボチャ・パン。もとは藤田千秋さんの「雑穀と豆のパン」の配合をホシノ天然酵母で作ってみました。あと、カボチャの種を入れると書かれてあったのですが、生の種入れるの?それともローストしてあるやつ?良くわからなかったので、ミックス・シードを入れて、全粒粉とグラハム粉を少なめにして作ってみました。なんだか形がぼこぼこして可愛いのでのせてみました。

料理の練習ばっかりしてないで、明日こそは透明水彩の練習をしないとです。

Tuesday, February 19, 2008

リュスティッックは失敗したけれど...

「レストランのパン カフェのパン」(エコール辻 東京 近藤敦志さん著)のレシピより、リュスティックです。不揃いの気泡が沢山できて、ドーム状に膨らむのが、良い焼き上がりだそうなのですが、上手くできませんでした。クープも、いつまでたっても上手く入れられないので、カミソリ&ホルダーを買って入れてみたのですが、いつものナイフよりお粗末になってしまいました。あきらかに、道具でなくって、腕の問題です。お恥ずかしいできなので、パン自体のアップ写真はなし。これはクープや断面が見えない写真、そのリュスティックで作った豆腐サンドです。

でも味の方は、クラムは軽め、クラストがパリっと噛みごたえがあって、サンドイッチにしたら、すっごくおいしくかったです。バケット系のサンドイッチ好きにはたまりません。リュスティック、また近日中に再挑戦です。

これは今日焼いたイングリッシュ・マフィンです。前は紙枠を作って、アルミホイルを巻いたものを使っていたのですが、毎回何個もホイルを巻き直すのが嫌になり(ホイルもかなり使うのでもったいなくもあり)、直径9cmの型を買ってしまいました。なんてきれいに焼けるんだー、と感激の焼き上がりです。

味見はまだしていないのですが、明日の朝は同じ型でハム・エッグを作って、ハム・エッグ・レタス・マフィン。楽しみです。

Friday, February 15, 2008

「道具って大切よね」っていろいろ買っちゃいました

今までバレンタインは出来合いのチョコだったのですが、今年はケーキを焼きました。小嶋ルミさんの「知りたがりの、お菓子レシピーちいさなこつも、大きなポイント」のガトー・ショコラです(アラザンの飾りはレシピにはありませんが)。重すぎず、とろっとやさしい口溶け。甘酸っぱいラズベリー・ソースとの絶妙なハーモニー。甘いもの苦手でも、おいしい!です。

小嶋ルミさんのレシピでは電動ミキサーを使用するように書かれてあったので、「買う!」と騒いでいたら、主人がプレゼントしてくれました。(やった〜、Happy Valentine's Day!)なんと泡立ての簡単なことか。

彼女のレシピにはいろいろ細かくこつが書かれているので、我流でまだお菓子作りの経験の浅い私にはありがたい本です。この本にのっているシュークリームも早く作ってみたいな。以前作ったぶさいくな形のシュークリーム、「ああ、こうやって絞るときれいな形にできるんだ」っていうのもわかりました。数日前に作った蜂蜜のブラマンジュも程よい甘さだったし、甘いものが苦手な私でも、食べれそう、おいしそう、と思うお菓子がいろいろのっています。この本でいろいろ練習してこつを覚えていきたいと思います。

そしてその電動ミキサーと一緒に、欲しくてしょうがなかったカイザーゼンメルの押し型も買っちゃいました。楽し〜っ!くっきり型がつきましたが、ちょっと強すぎでしょうか?

「電動ミキサー、注文は自分でするからいいよ」と主人に言っておいて、実は送料無料にするため、他にもいろいろケーキとパンの道具を買ってしまいました。へへ... せいぜい一生懸命練習して上手くならないと。

Monday, February 11, 2008

パリパリサクサクのフランスパン

「パンの教科書」(ブランジェリー コム・シノワ西川功晃さん著)のパン・トラディショネルのレシピをもとに、粉はリスドォル100%で、さらにイーストはドライイーストでなくインスタント・ドライイーストで、モルトはシロップでなく粉で、手捏ねで作りました。焼成温度も変えました。(そこまで変えて、元のレシピのお名前を出すなんて、全然違うんじゃない?って?すみません...)

しかし!昨夜焼き上がった時には、本の写真と見くらべると全くくらべものにならず(不揃いの気泡もたいしてあいておらず、クラストもパリッとクリスピーで美しい色とはいかず、クープも耳が立ってなく)、失敗かぁ、とがっくりしていたのですが、今朝冷凍しておいたのをトーストして食べたら、なんと、パリパリサクサクですごくおいしかったので。やっぱり元レシピがいいからだろうな、と思いました。

これは昨日の朝食。高橋真理子さんの牛乳パンで、ゆで玉子&チキンサンドと、小嶋ルミさんのレシピの「蜂蜜のブラマンジュ」の上にヨーグルトとイチゴとバナナをのせたものです。

おいしいのはハッピーなんですが...朝から食べ過ぎました。

Sunday, February 10, 2008

またしてもクープがダメダメです

えー、まずは「レストランのパン カフェのパン」(エコール辻 東京 近藤敦志さん著)より、パン・ド・カンパーニュ(棒型)です。ちょっと目がつまりぎみになってしまいました。で、クープも相変わらずダメダメです。未だにクープの耳が立たったパンが焼けた試しがありません。なーぜーだー。でも、味の方は、醗酵生地の仕込みから焼き上がりまで20時間ほどかかってるだけあって、クラムはしっとり、風味豊か。作業している途中にもとても良い香りがしてました。

これは今朝の朝食。高橋 雅子さんの"少しのイーストでゆっくり発酵パン" の基本の牛乳パンと、それを焼きあがり30分後にサンドイッチにしたものです。バターなど油脂は入っていないのですが、クラムがしっとり柔らかで、とても優しい滋味深い味。歯の悪い人でも食べ易いパンです。

最後におまけ。

パン職人ミスティ。

「明日もおいしいパンを焼かなきゃニャ!早くきれいなクープが開いたパンが作れるようになりたいニャ!」

Thursday, February 07, 2008

気合い入れて頑張ろうっ!

先ほど馬車のグラスリッツェンをアップしました。ギャラリー Ex
最初の写真の輪郭をガラスに写す時点で薄すぎて、かなりの部分をフリーハンドで彫ったこと、その際に微妙な濃淡まで気が十分回らず、薄く入れたつもりのところが彫りすぎになってしまったこと、などなど、いろいろと問題ありです。(加えて、写真も、映り込みも激しいし、彫りも実物よりジャギーに写っております。)


パンの方もこのところどうも上手くいかず。ロデブ(左)の気泡は沢山あいてくれたものの、クラストの色が悪く、ベーグル(中央)はサンドイッチ用に強力粉40%、薄力粉40%、全粒粉20%で軽めの食感を狙って作ってみたものの、想像していたほど満足いくできではなく、ポテトブレッド(右)は袋を間違えてフランスパン用粉を10%ほど入れてしまい、ぼそぼそした食感に。いか〜ん、どれもこれもうまくいかないです。

今週はなにごとも集中力が欠けている。気合い入れて頑張ろうっ!

Saturday, February 02, 2008

今日の2品

高橋 雅子さんの"少しのイーストでゆっくり発酵パン" の木の実のパン(くるみとアーモンド)です。くるみパンが食べたいとの夫のリクエストがあったのですが、うちで何度か作ったくるみパンの味は私が試食のし過ぎか飽きており、このレシピは初トライでした。これはくどくなくシンプルなのに味わい深く(これが少しのイーストでゆっくり醗酵のたまもの?)いつものくるみパンより美味しい。夫にも好評でした。本にはサンドイッチにも良いとあったので、明日の朝はサンドイッチも試してみるつもりです。

これは今日のおやつ、
ストロベリー&生クリーム、
抹茶生クリーム、
カスタード&生クリーム、
プラリネマッセ(ヘーゼルナッツ・ペースト)&カスタード&生クリーム
の4種のフィリングを作りました。まあ、シューの形の悪いことと言ったら...前回より後退しています。

パンの練習は進んでいるのに、お菓子は全然できていません。やっぱり自分(本来甘い物は苦手)が食べやすいものになってしまいます。この前はババロアだったし... 甘い物が苦手の人でも食べれるスイーツ、ってな路線でレシピを絞って練習するのも良いかもしれません。

Thursday, January 31, 2008

パンもおいしいけど、お米もおいし

今日アップした鉛筆画は竹内結子さんです。鉛筆画練習帳
先日の色鉛筆画が「誰だコリャ?」って感じだったので、新聞にのっていたサントリー ザ・プレミアムの広告の写真で、描き直しました。う〜ん、でもまたしてもなんか違うんですが...

今日のランチは野菜と豆のカレーと、ナン(フライパンで焼いたミニ・サイズ)でした。冷凍庫のパンをまだ食べきっておらず、パン焼きの練習ができなくてつまらないので、今日はせめて他の粉捏ねるメニューで、昼はナン、夜はピザです。

こんなことを書きながら、最近パンばっかり食べているので、お米を食べると「はぁ〜おいしぃ〜」と思います。小さい時はそれほど米食に執着なかったし、ナンやトルティーヤがだ〜いすき。海外に行くときはお米を食べなくても全然平気なのに、このところパン焼きの練習で1食に普通の量の2倍くらいパンばっかり食べているからでしょうか。お米のおいしさ再認識です。...あ、そ、それとも歳のせいぃ??

Monday, January 28, 2008

チャバッタ

「レストランのパン カフェのパン」(エコール辻 東京 近藤敦志さん著)より、イタリアのパン、”チャバッタ”です。

「”スリッパ”というなの通りの平べったい形と、バゲットに似たシンプルな味わい、薄くぱりっとした皮、クラムの粗く不揃いな気泡が生み出すモチッとした食感が持ち味です」と書かれてあり、サンドイッチ用にもよし。もう初めて本で見た時から、「おいしそ〜!!」と一目惚れしたパンですが、やっと昨夜焼きました。

醗酵種を醗酵させること15時間(まあ、ぐるぐる混ぜた種を15〜18時間置いとけば良いだけの話で簡単なのですが)。その長時間醗酵による風味。醗酵種と本生地あわせて粉500gのところインスタント・ドライイーストが2gしか入っていないのに、この膨らみ。って、本のお手本の写真の気泡はもっと全然立派なので、本来はもっともっと美味しく焼けるのでしょう。でもこれでも十分美味しい。初心者にも優しい配合と、写真が沢山、細かく丁寧な説明がされているのが、とてもありがたい本です。

次はどれを試そうかな。でも冷凍庫は先日焼いたパンとこのチャバッタでいっぱいなので、しばらくパン焼きはお休みです。

Saturday, January 26, 2008

すごいな、パンの本達

ここ数日、鉛筆画も、ガラス彫りも、上手くいかず。パン作りだけはまあなんとかやっているっているという感じ。で、またパン話ばかりです...

「フィリップ・ビゴのパン」のルセットより、胚芽山食です。(しかし!、イーストはインスタント・ドライイーストのみで作りましたし、捏ね方もビゴさんのやり方が上手くできず、自己流になってしまったので、本とは違う代物になっているだろうかと思われますが...)トーストにするとさらに香ばしい胚芽の風味がするおいしい食パンです。ただ、1斤を粉250gで焼きましたが、あまり釜伸びしなかったようで、この大きさでいいのかも疑問です。

この本を始めて見たとき、いろいろなパンのレシピを、惜しげもなく紹介してくれていることに感動しました。ただプロのパン屋さんでないとなかなかこの環境や仕込みは難しそうで...まだ全然試作できてないのですが、しょうがないからうちの環境でトライです。

これは「レストランのパン カフェのパン」(エコール辻 東京 近藤敦志さん著)より、パン・ヴィエノワです。バター、砂糖、卵、牛乳が少しずつ入った、お食事用セミ・ハード・パンと書かれていましたが、これは私的にはセミ・ハードというより、ふかふかのおいしい食事パンといった印象です。バター臭くないのも好み。この本のパンの始めての試作でしたが、おいしい!この本のまた違うレシピで、明日用に仕込んだパンが楽しみです。

この本はベーカリーの設備や環境でなくても、プロの飲食店の質のパンの作り方を教えてくれているものですが、ただでさえパン作りには時間がかかるのに今まで見たどの本よりすごーく仕込みからの時間はかかるので、まだ全然作れてませんが...写真で細かく説明してくれているし、食事パンとしてはどれもとても美味しそうで、ぜひ試してみたい物ばかり。これ作れるようになったらすごい!こんな本があることが、すごい!、ありがたいです。これからいろいろ作ってみるのが楽しみです。

Friday, January 18, 2008

今日のバケットたち

今日のパン作り2度目のバケット・エピです。ベーコンの入ってないプレーン。前(1/9)に、初めて作ったエピのぶざまな写真を載せてしまったので、恥ずかしくて早々に最チャレンジ。写真ではあまりそうも見えないかもしれませんが、きれいな色に焼き上がりました。(前回、教本の写真を見間違えて、後ろからカットしていたのですが、あまりにも上手くいかないので、今回途中から前からカットしたら、なんと簡単に成形できるのです。そんなことにすぐ気づかない私って、やっぱりおバカ?)

さておき、このエピと同じ生地で小さいバケットを成形して、一緒に焼いたのですが、やっぱりクープが上手く開いてくれず、黒ずんだ焼き上がりに...なんでだろぅぅうう... まだまだパン作りは謎だらでけです。