今回の透明水彩の教室では、パンがモチーフの1部だったのですが、すごい良いにおいがしていて、先生がお手本で描かれているところを、皆で息を詰めて見学している時、「ぐ、ぐ〜うっっ」とお腹が鳴り始め、3度くらい鳴っちゃったでしょうか。恥ずかしかったので、小さく「お腹、なっちゃった」とつぶやいたのですが、誰も何も言ってくださるでも無く、とても恥ずかしい思いをしました。いやはや、この大食いのお腹には困ったもんだ。

パンの画像も若干、たまっておりました。上は左から、島津睦子さん著、「焼きたてのパン作り」の重くないベーグルでスモークサーモン・サンド。うちではサンドイッチにはやっぱりこのレシピのベーグルです。中央、同書から全粒粉のパン。まるでとどのようですね。おいしかったけど、格別また作りたいとは思いませんでした。右はもうやみつき。cuocaさんのレシピのハンバーガーです。サルサ・メヒカーナ(メキシコのフレッシュ・トマトソース)でいただきました。おいしくって、1個じゃもの足りないので、とても危険です。

お次、上左は坂本りか先生著「イチバン親切なパンの教科書」のパン・ヴィエノワこれはおいしい。サンドイッチに、ホット・ドッグに、ばっちりです。右はいつものブランジェリー コム・シノワの「パンの教科書」のパン・ド・ミを新規購入した正角パン型で焼きました。おおっ、真四角!な焼き上がり!(って、ちょっと角がへこんじゃったか)、で感激しました。サンドイッチにはこの形が嬉しいです。このパン型は馬嶋屋さんで購入したものですが、このお店と浅井商店さんは、パンやお菓子の道具がとても安くて、お気に入りのお店です。お勧めですよ。